EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.49020 で始まり 1.47940 で終えた(-108pips・値幅151pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 92pips(-76pips)。
- 高値 1.49110 は 06:20 JST(早朝)、安値 1.47600 は 03:40 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 25pips、00:00 JST。
- EUR・USD 関連の発表は4件(結果が出たもの3件)。
この日のEUR/USD|2008年8月22日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.49020 |
| 高値 | 1.49110(06:20 JST・早朝) |
| 安値 | 1.47600(03:40 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.47940 |
| 騰落 | -108pips |
| 値幅 | 151pips |
| 前営業日終値との差 | +1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 25pips(00:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.49020 | 1.49110 | 1.48860 | 1.48870 | -15pips | 25pips |
| 東京 | 90 | 1.48860 | 1.48970 | 1.48640 | 1.48830 | -3pips | 33pips |
| ロンドン | 66 | 1.48840 | 1.48960 | 1.48040 | 1.48080 | -76pips | 92pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.48070 | 1.48400 | 1.47600 | 1.47940 | -13pips | 80pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:00 | 欧 | Current Account | -8.2B | -2.0B | -7.3B |
| 18:00 | 欧 | Industrial New Orders m/m | -0.3% | -1.1% | -3.5% |
| 22:00 | 欧 | Belgian NBB Business Climate | -5.9 | -8.0 | -7.6 |
| 23:00 | 米 | Fed Chairman Bernanke 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | システミック・リスクの削減 Reducing Systemic Risk |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | as necessary | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The FOMC is committed to achieving medium-term price stability and will act as necessary to attain that objective. |
| 3 / 5 | will act | 行動する 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The FOMC is committed to achieving medium-term price stability and will act as necessary to attain that objective. |
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
In view of the weakening outlook and the downside risks to growth, the Federal Open Market Committee (FOMC) has maintained a relatively low target for the federal funds rate despite an increase in inflationary pressures. |
チャート

この日の総括
2008年8月22日(金)のEUR/USDは、1.49020→1.47940の下落(-108pips)で、値幅は151pipsだった。前営業日の終値からは+1pipsで始まった。セッション別では早朝 25pips・東京 33pips・ロンドン 92pips・ニューヨーク 80pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.49110・安値 1.47600 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2008-08-22)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






