EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.26190 で始まり 1.24900 で終えた(-129pips・値幅330pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 330pips(-151pips)。
- 高値 1.28160 は 00:15 JST(ニューヨーク)、安値 1.24860 は 06:50 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 60pips、01:20 JST。
- EUR・USD 関連の発表は10件(結果が出たもの7件)。
この日のEUR/USD|2008年11月19日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.26190 |
| 高値 | 1.28160(00:15 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.24860(06:50 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.24900 |
| 騰落 | -129pips |
| 値幅 | 330pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 60pips(01:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.26190 | 1.26450 | 1.26180 | 1.26370 | +18pips | 27pips |
| 東京 | 90 | 1.26380 | 1.26420 | 1.26080 | 1.26290 | -9pips | 34pips |
| ロンドン | 72 | 1.26350 | 1.26600 | 1.25950 | 1.26420 | +7pips | 65pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.26410 | 1.28160 | 1.24860 | 1.24900 | -151pips | 330pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 22:30 | 米 | 建設許可件数 | 0.71M | 0.77M | 0.79M |
| 22:30 | 米 | コアCPI(前月比) | -0.1% | 0.1% | 0.1% |
| 22:30 | 米 | コアCPI(前年比) | 2.2% | 2.4% | 2.5% |
| 22:30 | 米 | 消費者物価指数(CPI・前年比) | 3.7% | 4.0% | 4.9% |
| 22:30 | 米 | 消費者物価指数(CPI・前月比) | -1.0% | -0.8% | 0.0% |
| 22:30 | 米 | 住宅着工件数 | 0.79M | 0.78M | 0.82M |
| 23:00 | 米 | FOMC Kohn 発言 | — | — | — |
| 00:35 | 米 | Crude Oil Inventories | 1.6M | 0.9M | 0.0M |
| 02:30 | 米 | 米財務長官カシュカリ 発言 | — | — | — |
| 04:00 | 米 | FOMC議事要旨 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 金融政策と資産価格を再考する Monetary Policy and Asset Prices Revisited |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦公開市場委員会議事録(2008年9月29日、10月7日、10月28日~29日) Minutes of Federal Open Market Committee, September 29, October 7, and October 28-29, 2008 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
This accommodative stance helped set the stage for a more robust recovery, and as the expansion took hold in 2004, the FOMC began to tighten in a gradual manner that was publicly signaled in advance. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
This accommodative stance helped set the stage for a more robust recovery, and as the expansion took hold in 2004, the FOMC began to tighten in a gradual manner that was publicly signaled in advance. |
チャート

この日の総括
2008年11月19日(水)のEUR/USDは、1.26190→1.24900の下落(-129pips)で、値幅は330pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 27pips・東京 34pips・ロンドン 65pips・ニューヨーク 330pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.28160・安値 1.24860 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2008-11-19)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






