EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.33430 で始まり 1.30690 で終えた(-274pips・値幅320pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 149pips(-133pips)。
- 高値 1.33880 は 08:15 JST(東京)、安値 1.30680 は 06:55 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 34pips、20:10 JST。
この日のEUR/USD|2009年1月19日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.33430 |
| 高値 | 1.33880(08:15 JST・東京) |
| 安値 | 1.30680(06:55 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.30690 |
| 騰落 | -274pips |
| 値幅 | 320pips |
| 前営業日終値との差 | +75pips |
| 5分足1本の最大変動 | 34pips(20:10 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.33430 | 1.33690 | 1.33300 | 1.33420 | -1pips | 39pips |
| 東京 | 90 | 1.33540 | 1.33880 | 1.33150 | 1.33500 | -4pips | 73pips |
| ロンドン | 72 | 1.33410 | 1.33460 | 1.31970 | 1.32080 | -133pips | 149pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.32060 | 1.32070 | 1.30680 | 1.30690 | -137pips | 139pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 20:00 | 欧 | German Buba Monthly Report | — | — | — |
| 20:50 | 欧 | ECB総裁Trichet 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 金融セクターにおけるリスクの過小評価 (Under-)pricing of risks in the financial sector |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 5 / 5 | without limit | 無制限に 無条件の行動宣言・緩和寄り |
What I want to talk about are the decisions of the European Central Bank and the other central banks after the crisis worsened in September concerning the organisation of what I would call a line of defence against a systemic threat of illiquidity: those decisions have led us to expand the collat… |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
The growth potential of the large and emerging economies is considerable: the deceleration of their growth patterns currently observed will be temporary; for several of them the potential growth of domestic demand, which today is suppressed, is enormous. |
チャート

この日の総括
2009年1月19日(月)のEUR/USDは、1.33430→1.30690の下落(-274pips)で、値幅は320pipsだった。前営業日の終値からは+75pipsで始まった。セッション別では早朝 39pips・東京 73pips・ロンドン 149pips・ニューヨーク 139pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 34pips は 20:10 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 欧・German Buba Monthly Report の発表がある。高値 1.33880・安値 1.30680 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2009-01-19)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






