EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.30270 で始まり 1.30030 で終えた(-24pips・値幅175pips)。
- 最も値幅が出たのは東京で 124pips(-46pips)。
- 高値 1.30850 は 18:10 JST(ロンドン)、安値 1.29100 は 23:10 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 40pips、10:55 JST。
- EUR・USD 関連の発表は8件(結果が出たもの7件)。
この日のEUR/USD|2009年1月22日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.30270 |
| 高値 | 1.30850(18:10 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.29100(23:10 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.30030 |
| 騰落 | -24pips |
| 値幅 | 175pips |
| 前営業日終値との差 | +2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 40pips(10:55 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.30270 | 1.30700 | 1.30040 | 1.30090 | -18pips | 66pips |
| 東京 | 90 | 1.30690 | 1.30700 | 1.29460 | 1.30230 | -46pips | 124pips |
| ロンドン | 72 | 1.30100 | 1.30850 | 1.29700 | 1.29830 | -27pips | 115pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.29800 | 1.30310 | 1.29100 | 1.30030 | +23pips | 121pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:45 | 欧 | French Consumer Spending m/m | -0.9% | -0.2% | 0.3% |
| 18:00 | 欧 | ECB Monthly Bulletin | — | — | — |
| 19:00 | 欧 | Industrial New Orders m/m | -4.5% | -5.0% | -4.7% |
| 22:30 | 米 | 建設許可件数 | 0.55M | 0.60M | 0.62M |
| 22:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 589K | 545K | 524K |
| 22:30 | 米 | 住宅着工件数 | 0.55M | 0.61M | 0.63M |
| 00:00 | 米 | HPI m/m | -1.8% | -1.2% | -1.1% |
| 01:00 | 米 | Crude Oil Inventories | 6.1M | 1.1M | 1.2M |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 金融危機 — 振り返りと今後の道筋 The financial crisis – looking back and the way forward |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
I think the liquidity policy, government measures and interest rate decisions that have been taken were decisive in breaking the downward spiral in the financial sector in October. |
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
And the profitability of financial institutions might face further downside risks in the months and quarters ahead. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
It did not build up overnight but instead has developed gradually over several years. |
チャート

この日の総括
2009年1月22日(木)のEUR/USDは、1.30270→1.30030の下落(-24pips)で、値幅は175pipsだった。前営業日の終値からは+2pipsで始まった。セッション別では早朝 66pips・東京 124pips・ロンドン 115pips・ニューヨーク 121pipsで、東京が最も動いた。高値 1.30850・安値 1.29100 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2009-01-22)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






