EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.30640 で始まり 1.29220 で終えた(-142pips・値幅174pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 98pips(-47pips)。
- 高値 1.30640 は 06:00 JST(早朝)、安値 1.28900 は 23:10 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 25pips、22:45 JST。
- EUR・USD 関連の発表は4件(結果が出たもの1件)。
この日のEUR/USD|2009年4月20日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.30640 |
| 高値 | 1.30640(06:00 JST・早朝) |
| 安値 | 1.28900(23:10 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.29220 |
| 騰落 | -142pips |
| 値幅 | 174pips |
| 前営業日終値との差 | +19pips |
| 5分足1本の最大変動 | 25pips(22:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.30640 | 1.30640 | 1.30210 | 1.30500 | -14pips | 43pips |
| 東京 | 90 | 1.30490 | 1.30510 | 1.29680 | 1.29960 | -53pips | 83pips |
| ロンドン | 66 | 1.29950 | 1.30120 | 1.29480 | 1.29680 | -27pips | 64pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.29690 | 1.29880 | 1.28900 | 1.29220 | -47pips | 98pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 19:00 | 欧 | German Buba Monthly Report | — | — | — |
| 22:00 | 米 | FOMC Evans 発言 | — | — | — |
| 23:00 | 米 | CB Leading Index m/m | -0.3% | -0.2% | -0.4% |
| 23:00 | 米 | FOMC Evans 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 経済見通し The Economic Outlook |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度、ターム物入札ファシリティを通じて84日物クレジット1,500億ドルをオファー Federal Reserve offers $150 billion in 84-day credit through its Term Auction Facility |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | firmly committed | 強く責任を負う 強い意思表明・強い関与 |
We are firmly committed to acting in a way that preserves price stability, and we believe we have the tools to absorb reserves and raise interest rates when needed. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Over time, as businesses and households gradually adjust to these adverse shocks, the drag on activity will abate, and the stage will be set for recovery and a resumption of growth. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
As credit markets improve, the accommodative stance of monetary policy will show through more clearly. |
チャート

この日の総括
2009年4月20日(月)のEUR/USDは、1.30640→1.29220の下落(-142pips)で、値幅は174pipsだった。前営業日の終値からは+19pipsで始まった。セッション別では早朝 43pips・東京 83pips・ロンドン 64pips・ニューヨーク 98pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 25pips は 22:45 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・CB Leading Index m/m、米・FOMC Evans 発言 の発表がある。高値 1.30640・安値 1.28900 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2009-04-20)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






