EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.39580 で始まり 1.39840 で終えた(+26pips・値幅122pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 101pips(+90pips)。
- 高値 1.39980 は 14:30 JST(東京)、安値 1.38760 は 20:50 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 18pips、17:05 JST。
- EUR・USD 関連の発表は3件(結果が出たもの2件)。
この日のEUR/USD|2009年7月6日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.39580 |
| 高値 | 1.39980(14:30 JST・東京) |
| 安値 | 1.38760(20:50 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.39840 |
| 騰落 | +26pips |
| 値幅 | 122pips |
| 前営業日終値との差 | -23pips |
| 5分足1本の最大変動 | 18pips(17:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.39580 | 1.39690 | 1.39520 | 1.39570 | -1pips | 17pips |
| 東京 | 90 | 1.39580 | 1.39980 | 1.39530 | 1.39690 | +11pips | 45pips |
| ロンドン | 66 | 1.39680 | 1.39720 | 1.38760 | 1.38930 | -75pips | 96pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.38940 | 1.39890 | 1.38880 | 1.39840 | +90pips | 101pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:15 | 欧 | Eurogroup Meetings | — | — | — |
| 17:30 | 欧 | Sentix Investor Confidence | -31.3 | -23.7 | -27.0 |
| 23:00 | 米 | ISM非製造業景況指数 | 47.0 | 45.9 | 44.0 |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | SEPAの実施 ― 完全に統合されたユーロ圏リテール決済市場への遠征 Implementing SEPA: our expedition to a fully integrated euro retail payment market |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
Let me be clear: without a credible and decisive EPC, an integrated European retail payment market is hardly imaginable. |
| 4 / 5 | firmly committed | 強く責任を負う 強い意思表明・強い関与 |
As cross-border financial risks are becoming more and more important in Europe, we need to remain firmly committed to financial integration. |
チャート

この日の総括
2009年7月6日(月)のEUR/USDは、1.39580→1.39840の上昇(+26pips)で、値幅は122pipsだった。前営業日の終値からは-23pipsで始まった。セッション別では早朝 17pips・東京 45pips・ロンドン 96pips・ニューヨーク 101pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 18pips は 17:05 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 欧・Eurogroup Meetings の発表がある。高値 1.39980・安値 1.38760 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2009-07-06)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






