EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.41800 で始まり 1.41390 で終えた(-41pips・値幅113pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 103pips(-54pips)。
- 高値 1.42180 は 14:25 JST(東京)、安値 1.41050 は 03:00 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 15pips、17:00 JST。
- EUR・USD 関連の発表は2件(結果が出たもの2件)。
この日のEUR/USD|2009年8月10日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.41800 |
| 高値 | 1.42180(14:25 JST・東京) |
| 安値 | 1.41050(03:00 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.41390 |
| 騰落 | -41pips |
| 値幅 | 113pips |
| 前営業日終値との差 | -2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 15pips(17:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 22 | 1.41800 | 1.41980 | 1.41680 | 1.41930 | +13pips | 30pips |
| 東京 | 90 | 1.41940 | 1.42180 | 1.41810 | 1.41930 | -1pips | 37pips |
| ロンドン | 66 | 1.41940 | 1.42180 | 1.41760 | 1.41920 | -2pips | 42pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.41930 | 1.42080 | 1.41050 | 1.41390 | -54pips | 103pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:45 | 欧 | French Industrial Production m/m | 0.3% | -0.1% | 2.6% |
| 17:30 | 欧 | Sentix Investor Confidence | -17.0 | -26.0 | -31.3 |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | ユーロシステム、口座振替および口座引落スキームのオーバーサイト枠組み草案について市中協議 Eurosystem consults on draft oversight frameworks for credit transfer and direct debit schemes |
| 欧州中央銀行 | policy | 口座振替スキームのオーバーサイト枠組み Oversight framework for credit transfer schemes |
| 欧州中央銀行 | policy | 口座引落スキームのオーバーサイト枠組み Oversight framework for direct debit schemes |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度、ターム物入札制度を通じて84日物の1,000億ドルの資金供給を実施 Federal Reserve offers $100 billion in 84-day credit through its Term Auction Facility |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | if necessary | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
Based on their legal mandate, NCBs may implement adjustments for their assessments, if necessary. |
| 3 / 5 | if necessary | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
Based on their legal mandate, NCBs may implement adjustments for their assessments if necessary. |
チャート

この日の総括
2009年8月10日(月)のEUR/USDは、1.41800→1.41390の下落(-41pips)で、値幅は113pipsだった。前営業日の終値からは-2pipsで始まった。セッション別では早朝 30pips・東京 37pips・ロンドン 42pips・ニューヨーク 103pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.42180・安値 1.41050 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2009-08-10)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






