EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.45570 で始まり 1.45800 で終えた(+23pips・値幅111pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 111pips(+19pips)。
- 高値 1.46120 は 02:00 JST(ニューヨーク)、安値 1.45010 は 22:45 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 18pips、20:40 JST。
- EUR・USD 関連の発表は14件(結果が出たもの8件)。
この日のEUR/USD|2009年9月10日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.45570 |
| 高値 | 1.46120(02:00 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.45010(22:45 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.45800 |
| 騰落 | +23pips |
| 値幅 | 111pips |
| 前営業日終値との差 | +1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 18pips(20:40 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.45570 | 1.45720 | 1.45520 | 1.45540 | -3pips | 20pips |
| 東京 | 90 | 1.45550 | 1.45850 | 1.45420 | 1.45780 | +23pips | 43pips |
| ロンドン | 66 | 1.45770 | 1.45850 | 1.45180 | 1.45600 | -17pips | 67pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.45610 | 1.46120 | 1.45010 | 1.45800 | +19pips | 111pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:45 | 欧 | French Industrial Production m/m | 0.1% | 0.6% | 0.3% |
| 15:45 | 欧 | French Final Private Payrolls q/q | -0.7% | -0.5% | -0.5% |
| 15:45 | 欧 | French Trade Balance | -1.3B | -3.9B | -4.0B |
| 17:00 | 欧 | ECB Monthly Bulletin | — | — | — |
| 17:30 | 欧 | German Buba President Weber 発言 | — | — | — |
| 21:15 | 欧 | German Buba President Weber 発言 | — | — | — |
| 21:30 | 米 | 貿易収支 | -32.0B | -27.1B | -27.0B |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 550K | 560K | 570K |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 69B | 77B | 65B |
| 00:00 | 米 | Crude Oil Inventories | -5.9M | -1.5M | -0.4M |
| 01:30 | 米 | FOMC Lockhart 発言 | — | — | — |
| 02:00 | 米 | 米財務長官Geithner 発言 | — | — | — |
| 02:00 | 米 | 30-y Bond Auction | 4.24|2.9 | — | 4.54|2.5 |
| 05:15 | 米 | FOMC Kohn 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は5件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | ECB文化デー:ルーマニア2009-多彩な文化とジャンル ECB Cultural Days: Romania 2009 – a rich variety of cultures and genres |
| 米連邦準備制度 | 講演 | 「2007〜2009年の米国の非伝統的金融政策の解釈」に対するコメント Comments on "Interpreting the Unconventional U.S. Monetary Policy of 2007-2009" |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
As Ricardo points out, paying interest on reserve balances also has important benefits and will play a key role in our exit from unusually accommodative policies when the time comes. |
チャート

この日の総括
2009年9月10日(木)のEUR/USDは、1.45570→1.45800の上昇(+23pips)で、値幅は111pipsだった。前営業日の終値からは+1pipsで始まった。セッション別では早朝 20pips・東京 43pips・ロンドン 67pips・ニューヨーク 111pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.46120・安値 1.45010 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2009-09-10)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






