EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.47230 で始まり 1.48600 で終えた(+137pips・値幅207pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 163pips(+113pips)。
- 高値 1.49090 は 04:50 JST(ニューヨーク)、安値 1.47020 は 09:30 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 27pips、04:40 JST。
- EUR・USD 関連の発表は12件(結果が出たもの11件)。
この日のEUR/USD|2009年11月4日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.47230 |
| 高値 | 1.49090(04:50 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.47020(09:30 JST・東京) |
| 終値 | 1.48600 |
| 騰落 | +137pips |
| 値幅 | 207pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 27pips(04:40 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.47230 | 1.47490 | 1.47070 | 1.47440 | +21pips | 42pips |
| 東京 | 89 | 1.47180 | 1.47400 | 1.47020 | 1.47260 | +8pips | 38pips |
| ロンドン | 72 | 1.47430 | 1.47770 | 1.47330 | 1.47480 | +5pips | 44pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.47470 | 1.49090 | 1.47460 | 1.48600 | +113pips | 163pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:15 | 欧 | Spanish Services PMI | 47.7 | — | 46.4 |
| 17:45 | 欧 | Italian Services PMI | 52.2 | 49.4 | 48.5 |
| 17:50 | 欧 | French Final Services PMI | 57.7 | 57.8 | 57.8 |
| 17:55 | 欧 | German Final Services PMI | 50.7 | 50.9 | 50.9 |
| 18:00 | 欧 | Final Services PMI | 52.6 | 52.3 | 52.3 |
| 19:00 | 欧 | 生産者物価指数(PPI・前月比) | -0.4% | -0.3% | 0.4% |
| 21:30 | 米 | Challenger Job Cuts y/y | -50.7% | — | -30.2% |
| 22:15 | 米 | ADP雇用統計 | -203K | -188K | -254K |
| 00:00 | 米 | ISM非製造業景況指数 | 50.6 | 51.6 | 50.9 |
| 00:30 | 米 | Crude Oil Inventories | -4.0M | 1.7M | 0.8M |
| 04:19 | 米 | FOMC政策金利 | <0.25% | <0.25% | <0.25% |
| 04:19 | 米 | FOMC声明 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | policy | FOMC声明 FOMC statement |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Although economic activity is likely to remain weak for a time, the Committee anticipates that policy actions to stabilize financial markets and institutions, fiscal and monetary stimulus, and market forces will support a strengthening of economic growth and a gradual return to higher levels of r… |
チャート

この日の総括
2009年11月4日(水)のEUR/USDは、1.47230→1.48600の上昇(+137pips)で、値幅は207pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 42pips・東京 38pips・ロンドン 44pips・ニューヨーク 163pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.49090・安値 1.47020 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2009-11-04)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






