EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.44080 で始まり 1.43080 で終えた(-100pips・値幅148pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 82pips(-52pips)。
- 高値 1.44470 は 09:30 JST(東京)、安値 1.42990 は 22:15 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 17pips、09:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は9件(結果が出たもの7件)。
この日のEUR/USD|2010年1月7日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.44080 |
| 高値 | 1.44470(09:30 JST・東京) |
| 安値 | 1.42990(22:15 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.43080 |
| 騰落 | -100pips |
| 値幅 | 148pips |
| 前営業日終値との差 | +1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 17pips(09:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.44080 | 1.44130 | 1.43590 | 1.43690 | -39pips | 54pips |
| 東京 | 90 | 1.44000 | 1.44470 | 1.43710 | 1.43760 | -24pips | 76pips |
| ロンドン | 72 | 1.43700 | 1.43980 | 1.43160 | 1.43180 | -52pips | 82pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.43170 | 1.43520 | 1.42990 | 1.43080 | -9pips | 53pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:00 | 米 | FOMC Bullard 発言 | — | — | — |
| 16:00 | 欧 | German Retail Sales m/m | -1.1% | 0.4% | 0.5% |
| 19:00 | 欧 | 小売売上高(前月比) | -1.2% | 0.0% | 0.0% |
| 19:00 | 欧 | Consumer Confidence | -16 | -16 | -17 |
| 19:05 | 欧 | French 10-y Bond Auction | 3.60|1.7 | — | 3.62|2.1 |
| 20:00 | 欧 | German Factory Orders m/m | 0.2% | 1.6% | -2.1% |
| 22:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 434K | 449K | 432K |
| 00:30 | 米 | Natural Gas Storage | -153B | -147B | -124B |
| 03:00 | 米 | FOMC Hoenig 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | ネットワーク分析によるシステミック・リスクのモデル化に関する最近の進展についてのワークショップ概要 Summary of a workshop on recent advances in modelling systemic risk using network analysis |
| 欧州中央銀行 | policy | ネットワーク分析によるシステミック・リスクのモデル化に関する最近の進展 Recent advances in modelling systemic risk using network analysis |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
He said that this would be decisive in further strengthening of financial network analysis and would allow its establishment as an additional analytic tool for policy makers and regulators. |
チャート

この日の総括
2010年1月7日(木)のEUR/USDは、1.44080→1.43080の下落(-100pips)で、値幅は148pipsだった。前営業日の終値からは+1pipsで始まった。セッション別では早朝 54pips・東京 76pips・ロンドン 82pips・ニューヨーク 53pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.44470・安値 1.42990 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2010-01-07)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






