EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.40310 で始まり 1.41370 で終えた(+106pips・値幅161pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 157pips(+89pips)。
- 高値 1.41520 は 03:20 JST(ニューヨーク)、安値 1.39910 は 15:15 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 58pips、03:25 JST。
- EUR・USD 関連の発表は9件(結果が出たもの8件)。
この日のEUR/USD|2010年11月3日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.40310 |
| 高値 | 1.41520(03:20 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.39910(15:15 JST・東京) |
| 終値 | 1.41370 |
| 騰落 | +106pips |
| 値幅 | 161pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 58pips(03:25 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 30 | 1.40310 | 1.40410 | 1.39960 | 1.40020 | -29pips | 45pips |
| 東京 | 90 | 1.40290 | 1.40450 | 1.39910 | 1.40000 | -29pips | 54pips |
| ロンドン | 60 | 1.40030 | 1.40580 | 1.40020 | 1.40470 | +44pips | 56pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.40480 | 1.41520 | 1.39950 | 1.41370 | +89pips | 157pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:00 | 欧 | Spanish Unemployment Change | 68.2K | — | 48.1K |
| 20:30 | 米 | Challenger Job Cuts y/y | -31.8% | — | -44.1% |
| 21:15 | 米 | ADP雇用統計 | 43K | 21K | -39K |
| 23:00 | 米 | ISM非製造業景況指数 | 54.3 | 53.5 | 53.2 |
| 23:00 | 米 | Factory Orders m/m | 2.1% | 1.3% | -0.5% |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | 2.0M | 1.7M | 5.0M |
| 00:15 | 米 | Total Vehicle Sales | 12.3M | 11.8M | 11.8M |
| 03:15 | 米 | FOMC政策金利 | <0.25% | <0.25% | <0.25% |
| 03:15 | 米 | FOMC声明 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | policy | FOMC声明 FOMC statement |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | as needed | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The Committee will regularly review the pace of its securities purchases and the overall size of the asset-purchase program in light of incoming information and will adjust the program as needed to best foster maximum employment and price stability. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Household spending is increasing gradually, but remains constrained by high unemployment, modest income growth, lower housing wealth, and tight credit. |
チャート

この日の総括
2010年11月3日(水)のEUR/USDは、1.40310→1.41370の上昇(+106pips)で、値幅は161pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 45pips・東京 54pips・ロンドン 56pips・ニューヨーク 157pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 58pips は 03:25 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・FOMC政策金利、米・FOMC声明 の発表がある。高値 1.41520・安値 1.39910 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2010-11-03)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






