EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.36920 で始まり 1.38270 で終えた(+135pips・値幅153pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 116pips(+69pips)。
- 高値 1.38420 は 05:50 JST(ニューヨーク)、安値 1.36890 は 07:55 JST(早朝)。
- 5分足1本での最大変動は 29pips、19:20 JST。
- EUR・USD 関連の発表は13件(結果が出たもの12件)。
この日のEUR/USD|2011年2月1日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.36920 |
| 高値 | 1.38420(05:50 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.36890(07:55 JST・早朝) |
| 終値 | 1.38270 |
| 騰落 | +135pips |
| 値幅 | 153pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 29pips(19:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.36920 | 1.37390 | 1.36890 | 1.37340 | +42pips | 50pips |
| 東京 | 90 | 1.36910 | 1.37290 | 1.36900 | 1.37170 | +26pips | 39pips |
| ロンドン | 72 | 1.37330 | 1.37740 | 1.37000 | 1.37570 | +24pips | 74pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.37580 | 1.38420 | 1.37260 | 1.38270 | +69pips | 116pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:15 | 欧 | Spanish Manufacturing PMI | 52.0 | — | 51.5 |
| 17:45 | 欧 | Italian Manufacturing PMI | 56.6 | 54.9 | 54.7 |
| 17:50 | 欧 | French Final Manufacturing PMI | 54.9 | 54.3 | 54.3 |
| 17:55 | 欧 | German Unemployment Change | -13K | -11K | 3K |
| 17:55 | 欧 | German Final Manufacturing PMI | 60.5 | 60.2 | 60.2 |
| 18:00 | 欧 | Final Manufacturing PMI | 57.3 | 56.9 | 56.9 |
| 18:00 | 欧 | Italian Monthly Unemployment Rate | 8.6% | 8.7% | 8.7% |
| 19:00 | 欧 | 失業率 | 10.0% | 10.1% | 10.1% |
| 00:00 | 米 | ISM製造業景況指数 | 60.8 | 57.8 | 57.0 |
| 00:00 | 米 | Construction Spending m/m | -2.5% | 0.1% | 0.4% |
| 00:00 | 米 | ISM製造業 支払価格指数 | 81.5 | 73.6 | 72.5 |
| 01:15 | 欧 | ECB総裁Trichet 発言 | — | — | — |
| 01:15 | 米 | Total Vehicle Sales | 12.6M | 12.8M | 12.6M |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 私は今なお学び続けている――トンマーゾ・パドア=スキオッパの遺産 I am still learning – The legacy of Tommaso Padoa-Schioppa |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | strong commitment | 強く責任を負う 強い意思表明・強い関与 |
The euro contained a strong commitment to move towards more economic integration. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Over the course of his central banking career, Tommaso gradually developed a general paradigm of what he believed central banking involves. |
チャート

この日の総括
2011年2月1日(火)のEUR/USDは、1.36920→1.38270の上昇(+135pips)で、値幅は153pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 50pips・東京 39pips・ロンドン 74pips・ニューヨーク 116pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.38420・安値 1.36890 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2011-02-01)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






