EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.43250 で始まり 1.44120 で終えた(+87pips・値幅109pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 84pips(+39pips)。
- 高値 1.44290 は 03:50 JST(ニューヨーク)、安値 1.43200 は 07:40 JST(早朝)。
- 5分足1本での最大変動は 18pips、17:40 JST。
- EUR・USD 関連の発表は3件(結果が出たもの1件)。
この日のEUR/USD|2011年6月13日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.43250 |
| 高値 | 1.44290(03:50 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.43200(07:40 JST・早朝) |
| 終値 | 1.44120 |
| 騰落 | +87pips |
| 値幅 | 109pips |
| 前営業日終値との差 | -21pips |
| 5分足1本の最大変動 | 18pips(17:40 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.43250 | 1.43370 | 1.43200 | 1.43300 | +5pips | 17pips |
| 東京 | 90 | 1.43310 | 1.43560 | 1.43210 | 1.43440 | +13pips | 35pips |
| ロンドン | 66 | 1.43430 | 1.43910 | 1.43240 | 1.43720 | +29pips | 67pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.43730 | 1.44290 | 1.43450 | 1.44120 | +39pips | 84pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:00 | 欧 | Italian Industrial Production m/m | 1.0% | 0.2% | 0.4% |
| 22:00 | 欧 | ECB総裁Trichet 発言 | — | — | — |
| 02:45 | 米 | President Obama 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ユーロ、その中央銀行と経済ガバナンス The euro, its central bank and economic governance |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Structural shifts in the US economy towards services have gradually reduced the value added of manufacturing relative to GDP, with implications for areas with a high concentration of companies in manufacturing industries other than information and communications technology. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
International financial institutions, in particular, highlighted the risks that the tightening of monetary policy – after a prolonged period of accommodative monetary policy – could pose to the recovery. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
During the crisis we saw a temporary increase in inflation dispersion in the euro area. |
チャート

この日の総括
2011年6月13日(月)のEUR/USDは、1.43250→1.44120の上昇(+87pips)で、値幅は109pipsだった。前営業日の終値からは-21pipsで始まった。セッション別では早朝 17pips・東京 35pips・ロンドン 67pips・ニューヨーク 84pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.44290・安値 1.43200 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2011-06-13)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






