EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.35710 で始まり 1.34620 で終えた(-109pips・値幅215pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 152pips(-76pips)。
- 高値 1.36000 は 07:35 JST(早朝)、安値 1.33850 は 21:55 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 43pips、03:20 JST。
- EUR・USD 関連の発表は12件(結果が出たもの12件)。
この日のEUR/USD|2011年9月22日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.35710 |
| 高値 | 1.36000(07:35 JST・早朝) |
| 安値 | 1.33850(21:55 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.34620 |
| 騰落 | -109pips |
| 値幅 | 215pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 43pips(03:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.35710 | 1.36000 | 1.35570 | 1.35830 | +12pips | 43pips |
| 東京 | 90 | 1.35820 | 1.35890 | 1.35270 | 1.35450 | -37pips | 62pips |
| ロンドン | 66 | 1.35460 | 1.35720 | 1.34200 | 1.34700 | -76pips | 152pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.34710 | 1.35280 | 1.33850 | 1.34620 | -9pips | 143pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | French Flash Manufacturing PMI | 47.3 | 48.6 | 49.3 |
| 16:00 | 欧 | French Flash Services PMI | 52.5 | 54.4 | 56.1 |
| 16:30 | 欧 | 独 製造業PMI(速報) | 50.0 | 50.2 | 52.0 |
| 16:30 | 欧 | 独 サービス業PMI(速報) | 50.3 | 50.6 | 50.4 |
| 17:00 | 欧 | 製造業PMI(速報) | 48.4 | 48.6 | 49.7 |
| 17:00 | 欧 | サービス業PMI(速報) | 49.1 | 51.1 | 51.5 |
| 18:00 | 欧 | Industrial New Orders m/m | -2.1% | -1.1% | -0.7% |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 423K | 419K | 428K |
| 23:00 | 欧 | Consumer Confidence | -19 | -18 | -17 |
| 23:00 | 米 | CB Leading Index m/m | 0.3% | 0.2% | 0.5% |
| 23:00 | 米 | HPI m/m | 0.8% | 0.0% | 0.9% |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 89B | 91B | 87B |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 2011年ドイツ銀行金融経済学賞受賞者ケネス・ロゴフ教授への賛辞 Laudatio for Professor Kenneth Rogoff, recipient of the 2011 Deutsche Bank Prize in Financial Economics |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | forcefully | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
It forcefully laid out the rationale for the delegation of monetary policy to an independent central bank with an explicit price stability objective, a fundamental principle obviously enshrined in the ECB mandate. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
However, the liquidity dry-ups and the contagion risks also call for stronger backstop mechanisms, to provide significant, albeit temporary, liquidity assistance. |
チャート

この日の総括
2011年9月22日(木)のEUR/USDは、1.35710→1.34620の下落(-109pips)で、値幅は215pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 43pips・東京 62pips・ロンドン 152pips・ニューヨーク 143pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.36000・安値 1.33850 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2011-09-22)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






