EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.33397 で始まり 1.33857 で終えた(+46pips・値幅152.4pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 152.4pips(+77.6pips)。
- 高値 1.34332 は 20:05 JST(ロンドン)、安値 1.32808 は 16:20 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 21.6pips、13:10 JST。
- EUR・USD 関連の発表は8件(結果が出たもの7件)。
この日のEUR/USD|2011年12月9日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.33397 |
| 高値 | 1.34332(20:05 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.32808(16:20 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.33857 |
| 騰落 | +46pips |
| 値幅 | 152.4pips |
| 前営業日終値との差 | +0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 21.6pips(13:10 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.33397 | 1.33494 | 1.33022 | 1.33050 | -34.7pips | 47.2pips |
| 東京 | 90 | 1.33417 | 1.33713 | 1.33099 | 1.33274 | -14.3pips | 61.4pips |
| ロンドン | 72 | 1.33051 | 1.34332 | 1.32808 | 1.33827 | +77.6pips | 152.4pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.33828 | 1.33901 | 1.33168 | 1.33857 | +2.9pips | 73.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German Final CPI m/m | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 16:00 | 欧 | German Trade Balance | 12.6B | 14.5B | 15.3B |
| 16:45 | 欧 | French Industrial Production m/m | 0.0% | -0.1% | -1.7% |
| 16:45 | 欧 | French Gov Budget Balance | -99.4B | — | -92.7B |
| 18:15 | 欧 | EU Economic Summit | — | — | — |
| 22:30 | 米 | 貿易収支 | -43.5B | -43.5B | -43.1B |
| 23:55 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(速報) | 67.7 | 65.6 | 64.2 |
| 23:55 | 米 | Prelim UoM Inflation Expectations | 3.1% | — | 3.2% |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 世界経済の現状 The State of the global economy |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
More decisive policy measures to rebalance global demand patterns are still required, in particular to raise savings in deficit economies and increase domestic demand in surplus economies. |
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
It now appears that some of the downside risks which had been previously identified have materialised. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Capital control measures should be temporary in nature and only used as a last resort, given that they may delay the necessary domestic policy implementation and distort the distribution of capital flows across countries. |
チャート

この日の総括
2011年12月9日(金)のEUR/USDは、1.33397→1.33857の上昇(+46pips)で、値幅は152.4pipsだった。前営業日の終値からは+0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 47.2pips・東京 61.4pips・ロンドン 152.4pips・ニューヨーク 73.3pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.34332・安値 1.32808 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2011-12-09)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






