EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.26359 で始まり 1.26662 で終えた(+30.3pips・値幅61.6pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 41.8pips(+24.1pips)。
- 高値 1.26869 は 01:25 JST(ニューヨーク)、安値 1.26253 は 10:40 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 18.1pips、16:40 JST。
- EUR・USD 関連の発表は2件(結果が出たもの1件)。
この日のEUR/USD|2012年1月16日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.26359 |
| 高値 | 1.26869(01:25 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.26253(10:40 JST・東京) |
| 終値 | 1.26662 |
| 騰落 | +30.3pips |
| 値幅 | 61.6pips |
| 前営業日終値との差 | -44.4pips |
| 5分足1本の最大変動 | 18.1pips(16:40 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.26359 | 1.26558 | 1.26348 | 1.26533 | +17.4pips | 21pips |
| 東京 | 90 | 1.26389 | 1.26570 | 1.26253 | 1.26479 | +9pips | 31.7pips |
| ロンドン | 72 | 1.26534 | 1.26807 | 1.26389 | 1.26775 | +24.1pips | 41.8pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.26771 | 1.26869 | 1.26578 | 1.26662 | -10.9pips | 29.1pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German WPI m/m | 0.0% | 0.3% | 0.7% |
| 03:00 | 欧 | ECB総裁Draghi 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | ユーロ紙幣の偽造に関する半期情報 Biannual information on euro banknote counterfeiting |
| 欧州中央銀行 | policy | ECBとパートナー機関、西バルカン諸国およびトルコ向けプログラムを無事終了 ECB and partner institutions successfully complete programme for the western Balkans and Turkey |
| 欧州中央銀行 | policy | ユーロ圏およびEUの通貨金融機関数、2011年に一段と減少 The number of monetary financial institutions in the euro area and in the EU decreased further in 2011 |
| 米連邦準備制度 | 講演 | 地域銀行家から中央銀行家へ——私の歩み From Community Banker to Central Banker–My Journey |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
First and foremost was the calm, decisive leadership by Chairman Bernanke, whose lifelong study of economics and economic history provided unique preparation for his own role in history. |
| 3 / 5 | as needed | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
To maintain the flow of credit to businesses and consumers, the Federal Reserve provides short-term credit to sound depository institutions as needed. |
チャート

この日の総括
2012年1月16日(月)のEUR/USDは、1.26359→1.26662の上昇(+30.3pips)で、値幅は61.6pipsだった。前営業日の終値からは-44.4pipsで始まった。セッション別では早朝 21pips・東京 31.7pips・ロンドン 41.8pips・ニューヨーク 29.1pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.26869・安値 1.26253 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2012-01-16)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






