EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.29302 で始まり 1.29005 で終えた(-29.7pips・値幅84.5pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 73.6pips(-31.3pips)。
- 高値 1.29701 は 00:00 JST(ニューヨーク)、安値 1.28856 は 15:15 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 18.6pips、03:20 JST。
- EUR・USD 関連の発表は7件(結果が出たもの5件)。
この日のEUR/USD|2012年9月25日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.29302 |
| 高値 | 1.29701(00:00 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.28856(15:15 JST・東京) |
| 終値 | 1.29005 |
| 騰落 | -29.7pips |
| 値幅 | 84.5pips |
| 前営業日終値との差 | +0.3pips |
| 5分足1本の最大変動 | 18.6pips(03:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.29302 | 1.29329 | 1.29279 | 1.29304 | +0.2pips | 5pips |
| 東京 | 90 | 1.29306 | 1.29523 | 1.28856 | 1.29012 | -29.4pips | 66.7pips |
| ロンドン | 66 | 1.29013 | 1.29370 | 1.28915 | 1.29314 | +30.1pips | 45.5pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.29318 | 1.29701 | 1.28965 | 1.29005 | -31.3pips | 73.6pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:00 | 欧 | German GfK Consumer Climate | 5.9 | 6.0 | 5.9 |
| 22:00 | 欧 | ECB総裁Draghi 発言 | — | — | — |
| 22:00 | 米 | S&P/CS Composite-20 HPI y/y | 1.2% | 1.3% | 0.5% |
| 22:59 | 米 | Richmond Manufacturing Index | 4 | -6 | -9 |
| 23:00 | 米 | CB消費者信頼感指数 | 70.3 | 63.1 | 60.6 |
| 23:00 | 米 | HPI m/m | 0.2% | 0.4% | 0.7% |
| 02:30 | 米 | 米財務長官Geithner 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 安定した欧州経済への架け橋を築く Building the bridge to a stable European economy |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
It must be completed with decisive measures by governments to address fundamental challenges and complete the euro area’s institutional architecture. |
| 4 / 5 | strong commitment | 強く責任を負う 強い意思表明・強い関与 |
The Governing Council has made a strong commitment to such reforms a pre-requisite to be considered for our operations. |
| 2 / 5 | remain alert | 注意を払い続ける 監視・警戒・中立 |
Euro area citizens can be certain that we remain alert to any risk to price stability. |
チャート

この日の総括
2012年9月25日(火)のEUR/USDは、1.29302→1.29005の下落(-29.7pips)で、値幅は84.5pipsだった。前営業日の終値からは+0.3pipsで始まった。セッション別では早朝 5pips・東京 66.7pips・ロンドン 45.5pips・ニューヨーク 73.6pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.29701・安値 1.28856 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2012-09-25)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






