EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.29726 で始まり 1.29329 で終えた(-39.7pips・値幅96pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 68.3pips(-59.5pips)。
- 高値 1.30223 は 17:40 JST(ロンドン)、安値 1.29263 は 05:35 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 13pips、02:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は8件(結果が出たもの8件)。
この日のEUR/USD|2012年10月25日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.29726 |
| 高値 | 1.30223(17:40 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.29263(05:35 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.29329 |
| 騰落 | -39.7pips |
| 値幅 | 96pips |
| 前営業日終値との差 | +0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 13pips(02:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.29726 | 1.29739 | 1.29609 | 1.29643 | -8.3pips | 13pips |
| 東京 | 90 | 1.29642 | 1.30134 | 1.29614 | 1.30057 | +41.5pips | 52pips |
| ロンドン | 66 | 1.30059 | 1.30223 | 1.29854 | 1.29917 | -14.2pips | 36.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.29924 | 1.29946 | 1.29263 | 1.29329 | -59.5pips | 68.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:00 | 欧 | M3 Money Supply y/y | 2.7% | 3.0% | 2.9% |
| 17:00 | 欧 | Private Loans y/y | -0.8% | -0.4% | -0.6% |
| 18:00 | 欧 | Italian Retail Sales m/m | 0.0% | 0.3% | -0.2% |
| 21:30 | 米 | コア耐久財受注(前月比) | 2.0% | 0.8% | -1.6% |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 369K | 371K | 388K |
| 21:30 | 米 | 耐久財受注(前月比) | 9.9% | 7.1% | -13.2% |
| 23:00 | 米 | Pending Home Sales m/m | 0.3% | 2.3% | -2.6% |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 67B | 66B | 51B |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | アイルランドへの審査ミッションに関する欧州委員会・ECB・IMFの共同声明 Statement by the EC, ECB, and IMF on the Review Mission to Ireland |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisively | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
Intensified efforts are required to deal decisively with mortgage arrears and further reduce bank operating costs. |
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Ireland’s gradual economic recovery has continued, but largely due to weaker net exports, real GDP growth has slowed to a projected rate of ½ percent in 2012. |
チャート

この日の総括
2012年10月25日(木)のEUR/USDは、1.29726→1.29329の下落(-39.7pips)で、値幅は96pipsだった。前営業日の終値からは+0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 13pips・東京 52pips・ロンドン 36.9pips・ニューヨーク 68.3pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.30223・安値 1.29263 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2012-10-25)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






