EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.27459 で始まり 1.27097 で終えた(-36.2pips・値幅100.2pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 71.9pips(-71.3pips)。
- 高値 1.27894 は 14:30 JST(東京)、安値 1.26892 は 22:05 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 13.8pips、14:25 JST。
- EUR・USD 関連の発表は9件(結果が出たもの8件)。
この日のEUR/USD|2012年11月9日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.27459 |
| 高値 | 1.27894(14:30 JST・東京) |
| 安値 | 1.26892(22:05 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.27097 |
| 騰落 | -36.2pips |
| 値幅 | 100.2pips |
| 前営業日終値との差 | -0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 13.8pips(14:25 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.27459 | 1.27818 | 1.27400 | 1.27737 | +27.8pips | 41.8pips |
| 東京 | 90 | 1.27436 | 1.27894 | 1.27328 | 1.27711 | +27.5pips | 56.6pips |
| ロンドン | 72 | 1.27740 | 1.27740 | 1.27021 | 1.27027 | -71.3pips | 71.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.27025 | 1.27259 | 1.26892 | 1.27097 | +7.2pips | 36.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German Final CPI m/m | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 16:45 | 欧 | French Industrial Production m/m | -2.7% | -0.9% | 1.5% |
| 16:45 | 欧 | French Gov Budget Balance | -85.0B | — | -97.7B |
| 18:00 | 欧 | Italian Industrial Production m/m | -1.5% | -1.4% | 1.7% |
| 22:30 | 米 | Import Prices m/m | 0.5% | 0.0% | 1.1% |
| 23:55 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(速報) | 84.9 | 82.6 | 83.1 |
| 23:55 | 米 | Prelim UoM Inflation Expectations | 3.0% | — | 3.1% |
| 00:00 | 米 | Final Wholesale Inventories m/m | 1.1% | 0.4% | 0.5% |
| 03:05 | 米 | President Obama 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | コミュニティバンクと住宅ローン貸出 Community Banks and Mortgage Lending |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | appropriate policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
So it seems to me that appropriate policy should encourage community banks to expand their mortgage lending rather than discourage them from doing so. |
チャート

この日の総括
2012年11月9日(金)のEUR/USDは、1.27459→1.27097の下落(-36.2pips)で、値幅は100.2pipsだった。前営業日の終値からは-0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 41.8pips・東京 56.6pips・ロンドン 71.9pips・ニューヨーク 36.7pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.27894・安値 1.26892 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2012-11-09)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






