EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.30769 で始まり 1.30653 で終えた(-11.6pips・値幅69pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 53.3pips(+18.2pips)。
- 高値 1.30835 は 11:20 JST(東京)、安値 1.30145 は 22:35 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 13.1pips、16:35 JST。
- EUR・USD 関連の発表は4件(結果が出たもの2件)。
この日のEUR/USD|2013年4月22日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.30769 |
| 高値 | 1.30835(11:20 JST・東京) |
| 安値 | 1.30145(22:35 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.30653 |
| 騰落 | -11.6pips |
| 値幅 | 69pips |
| 前営業日終値との差 | +26pips |
| 5分足1本の最大変動 | 13.1pips(16:35 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.30769 | 1.30772 | 1.30582 | 1.30630 | -13.9pips | 19pips |
| 東京 | 90 | 1.30628 | 1.30835 | 1.30527 | 1.30569 | -5.9pips | 30.8pips |
| ロンドン | 66 | 1.30570 | 1.30749 | 1.30309 | 1.30472 | -9.8pips | 44pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.30471 | 1.30678 | 1.30145 | 1.30653 | +18.2pips | 53.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 19:00 | 欧 | German Buba Monthly Report | — | — | — |
| 21:30 | 米 | FOMC Dudley 発言 | — | — | — |
| 23:00 | 欧 | Consumer Confidence | -22 | -24 | -24 |
| 23:00 | 米 | 中古住宅販売件数 | 4.92M | 5.02M | 4.98M |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ユーロ紙幣:安全な支払手段であり欧州の象徴 Euro banknotes: a secure means of payment and a symbol of Europe |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 5 / 5 | all necessary measures | 使える手段はすべて 無条件の行動宣言・強い関与 |
That is why we are working hard to establish a European banking supervisor, and why we should take all necessary measures as soon as possible to restore confidence in the banking sector. |
| 5 / 5 | take all necessary | 必要なことはすべて行う 無条件の行動宣言・強い関与 |
That is why we are working hard to establish a European banking supervisor, and why we should take all necessary measures as soon as possible to restore confidence in the banking sector. |
| 3 / 5 | will continue to act | 行動する 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The ECB will not let trust in the euro as a standard of value be undermined by fears of a euro break-up and by financial fragmentation, and will continue to act appropriately within the limits of its mandate. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
[ 3 ] However, despite the predominance of cash in daily payments there are indications that things are changing, although very gradually. |
チャート

この日の総括
2013年4月22日(月)のEUR/USDは、1.30769→1.30653の下落(-11.6pips)で、値幅は69pipsだった。前営業日の終値からは+26pipsで始まった。セッション別では早朝 19pips・東京 30.8pips・ロンドン 44pips・ニューヨーク 53.3pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.30835・安値 1.30145 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2013-04-22)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






