EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.30378 で始まり 1.30092 で終えた(-28.6pips・値幅111.7pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 111.7pips(-60.2pips)。
- 高値 1.31024 は 21:50 JST(ニューヨーク)、安値 1.29907 は 00:00 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 13.6pips、22:45 JST。
- EUR・USD 関連の発表は9件(結果が出たもの7件)。
この日のEUR/USD|2013年6月28日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.30378 |
| 高値 | 1.31024(21:50 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.29907(00:00 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.30092 |
| 騰落 | -28.6pips |
| 値幅 | 111.7pips |
| 前営業日終値との差 | -0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 13.6pips(22:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.30378 | 1.30400 | 1.30318 | 1.30330 | -4.8pips | 8.2pips |
| 東京 | 90 | 1.30329 | 1.30752 | 1.30296 | 1.30609 | +28pips | 45.6pips |
| ロンドン | 66 | 1.30606 | 1.30786 | 1.30408 | 1.30691 | +8.5pips | 37.8pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.30694 | 1.31024 | 1.29907 | 1.30092 | -60.2pips | 111.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:00 | 欧 | German Retail Sales m/m | 0.8% | 0.4% | -0.4% |
| 15:29 | 欧 | 独 CPI速報値(前月比) | 0.1% | 0.0% | 0.4% |
| 15:45 | 欧 | French Consumer Spending m/m | 0.5% | 0.0% | -0.3% |
| 18:00 | 欧 | Italian Prelim CPI m/m | 0.3% | 0.1% | 0.1% |
| 18:15 | 欧 | EU Economic Summit | — | — | — |
| 21:00 | 米 | FOMC Stein 発言 | — | — | — |
| 22:45 | 米 | Chicago PMI | 51.6 | 55.5 | 58.7 |
| 22:55 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(確報) | 84.1 | 83.1 | 82.7 |
| 22:55 | 米 | Revised UoM Inflation Expectations | 3.0% | — | 3.2% |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | キプロス共和国が発行または保証する市場性債務証券の適格性 Eligibility of marketable debt instruments issued or guaranteed by the Republic of Cyprus |
| 欧州中央銀行 | policy | ECB、2012年の連結銀行データを公表 ECB publishes consolidated banking data for 2012 |
| 米連邦準備制度 | 講演 | 金融政策に関する所見 Comments on Monetary Policy |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | data-dependent | データ次第で判断する 姿勢の説明・中立 |
So while the program is meant to be data-dependent, we did not spell out the nature of this data-dependence in a formulaic way. |
チャート

この日の総括
2013年6月28日(金)のEUR/USDは、1.30378→1.30092の下落(-28.6pips)で、値幅は111.7pipsだった。前営業日の終値からは-0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 8.2pips・東京 45.6pips・ロンドン 37.8pips・ニューヨーク 111.7pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 13.6pips は 22:45 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・Chicago PMI、米・ミシガン大消費者信頼感(確報)、米・Revised UoM Inflation Expectations の発表がある。高値 1.31024・安値 1.29907 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2013-06-28)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






