EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.30610 で始まり 1.31616 で終えた(+100.6pips・値幅123.5pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 79.9pips(+30.4pips)。
- 高値 1.31736 は 04:40 JST(ニューヨーク)、安値 1.30501 は 18:00 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 16pips、21:40 JST。
- EUR・USD 関連の発表は15件(結果が出たもの14件)。
この日のEUR/USD|2013年7月16日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.30610 |
| 高値 | 1.31736(04:40 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.30501(18:00 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.31616 |
| 騰落 | +100.6pips |
| 値幅 | 123.5pips |
| 前営業日終値との差 | -0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 16pips(21:40 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.30610 | 1.30685 | 1.30563 | 1.30597 | -1.3pips | 12.2pips |
| 東京 | 90 | 1.30596 | 1.30947 | 1.30521 | 1.30835 | +23.9pips | 42.6pips |
| ロンドン | 66 | 1.30836 | 1.31300 | 1.30501 | 1.31140 | +30.4pips | 79.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.31139 | 1.31736 | 1.30947 | 1.31616 | +47.7pips | 78.9pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:00 | 欧 | Italian Trade Balance | 3.90B | 2.14B | 1.91B |
| 18:00 | 欧 | 独 ZEW景況感指数 | 36.3 | 39.8 | 38.5 |
| 18:00 | 欧 | ZEW Economic Sentiment | 32.8 | 31.8 | 30.6 |
| 18:00 | 欧 | Final Core CPI y/y | 1.2% | 1.2% | 1.2% |
| 18:00 | 欧 | HICP確報値(前年比) | 1.6% | 1.6% | 1.6% |
| 18:00 | 欧 | 貿易収支 | 14.6B | 15.8B | 16.1B |
| 21:30 | 米 | コアCPI(前月比) | 0.2% | 0.2% | 0.2% |
| 21:30 | 米 | コアCPI(前年比) | 1.6% | 1.6% | 1.7% |
| 21:30 | 米 | 消費者物価指数(CPI・前年比) | 1.8% | 1.6% | 1.4% |
| 21:30 | 米 | 消費者物価指数(CPI・前月比) | 0.5% | 0.3% | 0.1% |
| 22:00 | 米 | TIC Long-Term Purchases | -27.2B | 14.3B | -37.3B |
| 22:15 | 米 | Capacity Utilization Rate | 77.8% | 77.8% | 77.6% |
| 22:15 | 米 | 鉱工業生産(前月比) | 0.3% | 0.2% | 0.0% |
| 23:00 | 米 | NAHB Housing Market Index | 57 | 51 | 52 |
| 03:15 | 米 | FOMC George 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | ECB報告書、カード不正の減少を示す ECB report shows fall in card fraud |
| 欧州中央銀行 | policy | カード不正に関する第2次報告書 Second report on card fraud |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度理事会、7月15日実施の28日物ターム預金オファリングの結果を公表 Federal Reserve announces results of offering of 28-day term deposits on July 15 |
| 米連邦準備制度 | policy | 理事会公定歩合会合議事録、2013年5月13日~6月17日 Minutes of the Board’s discount rates meetings from May 13 through June 17, 2013 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | vigilance | 警戒を怠らない 監視・警戒・引き締め寄り |
Although it is on a downward path, fraud continues to demand constant vigilance and coordination on the part of the payments industry across the globe. |
チャート

この日の総括
2013年7月16日(火)のEUR/USDは、1.30610→1.31616の上昇(+100.6pips)で、値幅は123.5pipsだった。前営業日の終値からは-0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 12.2pips・東京 42.6pips・ロンドン 79.9pips・ニューヨーク 78.9pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 16pips は 21:40 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・コアCPI(前月比)、米・コアCPI(前年比)、米・消費者物価指数(CPI・前年比)、米・消費者物価指数(CPI・前月比) の発表がある。高値 1.31736・安値 1.30501 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2013-07-16)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






