EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.33388 で始まり 1.32403 で終えた(-98.5pips・値幅123.8pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 64.9pips(-48.1pips)。
- 高値 1.33424 は 08:25 JST(東京)、安値 1.32186 は 00:15 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 22.2pips、21:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は11件(結果が出たもの9件)。
この日のEUR/USD|2013年8月29日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.33388 |
| 高値 | 1.33424(08:25 JST・東京) |
| 安値 | 1.32186(00:15 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.32403 |
| 騰落 | -98.5pips |
| 値幅 | 123.8pips |
| 前営業日終値との差 | +0.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 22.2pips(21:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.33388 | 1.33419 | 1.33362 | 1.33410 | +2.2pips | 5.7pips |
| 東京 | 90 | 1.33408 | 1.33424 | 1.33015 | 1.33044 | -36.4pips | 40.9pips |
| ロンドン | 66 | 1.33045 | 1.33069 | 1.32420 | 1.32564 | -48.1pips | 64.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.32562 | 1.32660 | 1.32186 | 1.32403 | -15.9pips | 47.4pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:29 | 欧 | 独 CPI速報値(前月比) | 0.0% | 0.2% | 0.5% |
| 16:00 | 欧 | Spanish Flash CPI y/y | 1.5% | 1.5% | 1.8% |
| 16:55 | 欧 | German Unemployment Change | 7K | -5K | -7K |
| 17:10 | 欧 | Retail PMI | 50.3 | — | 49.5 |
| 18:10 | 欧 | Italian 10-y Bond Auction | 4.46|1.5 | — | 4.46|1.3 |
| 21:30 | 米 | GDP改定値(前期比年率) | 2.5% | 2.2% | 1.7% |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 331K | 330K | 336K |
| 21:30 | 米 | Prelim GDP Price Index q/q | 0.8% | 0.7% | 0.7% |
| 21:50 | 米 | FOMC Bullard 発言 | — | — | — |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 67B | 65B | 57B |
| 01:00 | 欧 | German Buba President Weidmann 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 単一市場と銀行同盟 The single market and banking union |
| 欧州中央銀行 | policy | ECB、上級職に占める女性比率の倍増を目指す ECB aims to double share of women in high-ranking positions |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Fourth, indeed only in exceptional cases do we see temporary access to fiscal resources as a helpful element of the SRM’s backstop arrangements. |
チャート

この日の総括
2013年8月29日(木)のEUR/USDは、1.33388→1.32403の下落(-98.5pips)で、値幅は123.8pipsだった。前営業日の終値からは+0.2pipsで始まった。セッション別では早朝 5.7pips・東京 40.9pips・ロンドン 64.9pips・ニューヨーク 47.4pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 22.2pips は 21:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・GDP改定値(前期比年率)、米・新規失業保険申請件数、米・Prelim GDP Price Index q/q の発表がある。高値 1.33424・安値 1.32186 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2013-08-29)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






