EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.31194 で始まり 1.31771 で終えた(+57.7pips・値幅84.4pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 76.4pips(+59.1pips)。
- 高値 1.31884 は 23:00 JST(ニューヨーク)、安値 1.31040 は 20:00 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 44.4pips、21:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は9件(結果が出たもの7件)。
この日のEUR/USD|2013年9月6日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.31194 |
| 高値 | 1.31884(23:00 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.31040(20:00 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.31771 |
| 騰落 | +57.7pips |
| 値幅 | 84.4pips |
| 前営業日終値との差 | +0.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 44.4pips(21:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.31194 | 1.31215 | 1.31158 | 1.31204 | +1pips | 5.7pips |
| 東京 | 90 | 1.31202 | 1.31378 | 1.31166 | 1.31267 | +6.5pips | 21.2pips |
| ロンドン | 66 | 1.31270 | 1.31338 | 1.31040 | 1.31179 | -9.1pips | 29.8pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.31180 | 1.31884 | 1.31120 | 1.31771 | +59.1pips | 76.4pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:00 | 欧 | German Trade Balance | 14.5B | 15.9B | 15.7B |
| 15:45 | 欧 | French Gov Budget Balance | -80.8B | — | -59.3B |
| 15:45 | 欧 | French Trade Balance | -5.1B | -4.5B | -4.4B |
| 19:00 | 欧 | German Industrial Production m/m | -1.7% | -0.3% | 2.4% |
| 21:00 | 米 | FOMC Evans 発言 | — | — | — |
| 21:30 | 米 | 非農業部門雇用者数 | 169K | 178K | 162K |
| 21:30 | 米 | 失業率 | 7.3% | 7.4% | 7.4% |
| 21:30 | 米 | 平均時給(前月比) | 0.2% | 0.2% | -0.1% |
| 02:30 | 米 | FOMC George 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ひとつ屋根の下の金融政策と金融安定 Monetary policy and financial stability under one roof |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | remains alert | 注意を払い続ける 監視・警戒・中立 |
There are two reasons why it is important that the central bank remains alert to financial stability issues, even though its primary objective will remain to secure price stability. |
チャート

この日の総括
2013年9月6日(金)のEUR/USDは、1.31194→1.31771の上昇(+57.7pips)で、値幅は84.4pipsだった。前営業日の終値からは+0.2pipsで始まった。セッション別では早朝 5.7pips・東京 21.2pips・ロンドン 29.8pips・ニューヨーク 76.4pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 44.4pips は 21:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・非農業部門雇用者数、米・失業率、米・平均時給(前月比) の発表がある。高値 1.31884・安値 1.31040 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2013-09-06)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






