EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.35235 で始まり 1.35192 で終えた(-4.3pips・値幅58.8pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 49.2pips(+39pips)。
- 高値 1.35457 は 21:30 JST(ニューヨーク)、安値 1.34869 は 14:00 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 10.1pips、21:50 JST。
- EUR・USD 関連の発表は11件(結果が出たもの5件)。
この日のEUR/USD|2013年10月10日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.35235 |
| 高値 | 1.35457(21:30 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.34869(14:00 JST・東京) |
| 終値 | 1.35192 |
| 騰落 | -4.3pips |
| 値幅 | 58.8pips |
| 前営業日終値との差 | -0.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 10.1pips(21:50 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.35235 | 1.35268 | 1.35180 | 1.35202 | -3.3pips | 8.8pips |
| 東京 | 90 | 1.35201 | 1.35234 | 1.34869 | 1.34961 | -24pips | 36.5pips |
| ロンドン | 66 | 1.34965 | 1.35424 | 1.34932 | 1.35355 | +39pips | 49.2pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.35353 | 1.35457 | 1.35044 | 1.35192 | -16.1pips | 41.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 07:00 | 欧 | ECB総裁Draghi 発言 | — | — | — |
| 15:45 | 欧 | French Industrial Production m/m | 0.2% | 0.7% | -0.6% |
| 17:00 | 欧 | ECB Monthly Bulletin | — | — | — |
| 17:00 | 欧 | Italian Industrial Production m/m | -0.3% | 0.6% | -1.1% |
| 21:00 | 米 | 米財務長官Lew 発言 | — | — | — |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 374K | 307K | 308K |
| 22:45 | 米 | FOMC Bullard 発言 | — | — | — |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 90B | 96B | 101B |
| 01:20 | 欧 | ECB総裁Draghi 発言 | — | — | — |
| 02:01 | 米 | 30-y Bond Auction | 3.76|2.6 | — | 3.82|2.4 |
| 02:45 | 米 | FOMC Tarullo 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は5件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ユーロ圏経済 ― 足もとの展望と今後の課題 The euro area economy: current prospects and challenges ahead |
| 欧州中央銀行 | policy | ECBと中国人民銀行、二国間通貨スワップ協定を締結 ECB and the People’s Bank of China establish a bilateral currency swap agreement |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | resolute | 断固として 強い意思表明・強い関与 |
In response to the events of the past six years, we’ve taken swift and resolute action. |
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
We have to ensure that interest rate expectations remain firmly anchored around a path that does not add to downside risks to the recovery. |
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
It thereby provides support to a gradual recovery in economic activity. |
チャート

この日の総括
2013年10月10日(木)のEUR/USDは、1.35235→1.35192の下落(-4.3pips)で、値幅は58.8pipsだった。前営業日の終値からは-0.2pipsで始まった。セッション別では早朝 8.8pips・東京 36.5pips・ロンドン 49.2pips・ニューヨーク 41.3pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.35457・安値 1.34869 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2013-10-10)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






