EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.35750 で始まり 1.36075 で終えた(+32.5pips・値幅84.3pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 84.3pips(-1.9pips)。
- 高値 1.36322 は 22:25 JST(ニューヨーク)、安値 1.35479 は 22:50 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 26.4pips、22:45 JST。
- EUR・USD 関連の発表は9件(結果が出たもの8件)。
この日のEUR/USD|2014年1月9日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.35750 |
| 高値 | 1.36322(22:25 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.35479(22:50 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.36075 |
| 騰落 | +32.5pips |
| 値幅 | 84.3pips |
| 前営業日終値との差 | +0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 26.4pips(22:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.35750 | 1.35939 | 1.35713 | 1.35932 | +18.2pips | 22.6pips |
| 東京 | 90 | 1.35742 | 1.35936 | 1.35658 | 1.35882 | +14pips | 27.8pips |
| ロンドン | 72 | 1.35931 | 1.36213 | 1.35907 | 1.36092 | +16.1pips | 30.6pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.36094 | 1.36322 | 1.35479 | 1.36075 | -1.9pips | 84.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:45 | 欧 | French Trade Balance | -5.7B | -4.6B | -4.7B |
| 19:01 | 欧 | French 10-y Bond Auction | 2.51|1.5 | — | 2.41|2.0 |
| 20:00 | 欧 | German Industrial Production m/m | 1.9% | 1.6% | -1.2% |
| 21:30 | 米 | Challenger Job Cuts y/y | -5.9% | — | -20.6% |
| 21:45 | 欧 | ECB政策金利(主要リファイナンス金利) | 0.25% | 0.25% | 0.25% |
| 22:30 | 欧 | ECB記者会見 | — | — | — |
| 22:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 330K | 337K | 339K |
| 00:30 | 米 | Natural Gas Storage | -157B | -147B | -97B |
| 03:01 | 米 | 30-y Bond Auction | 3.90|2.6 | — | 3.90|2.3 |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | 監督担当の新総局長を任命 New Directors General for Supervision Appointed |
| 欧州中央銀行 | policy | 金融政策決定 Monetary policy decisions |
| 欧州中央銀行 | policy | SEPA移行期限に関するユーロシステムの声明 Statement of the Eurosystem on SEPA Migration End Date |
| 欧州中央銀行 | policy | ECB理事の任命に関するECB政策理事会の意見 Opinion of the ECB’s Governing Council on the appointment of an ECB Executive Board member |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | as required | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The Governing Council had no objections to the proposed candidate, Sabine Lautenschläger, who is a person of recognised standing and professional experience in monetary or banking matters, as required by Article 283(2) of the Treaty on the Functioning of the European Union. |
チャート

この日の総括
2014年1月9日(木)のEUR/USDは、1.35750→1.36075の上昇(+32.5pips)で、値幅は84.3pipsだった。前営業日の終値からは+0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 22.6pips・東京 27.8pips・ロンドン 30.6pips・ニューヨーク 84.3pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 26.4pips は 22:45 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 欧・ECB記者会見、米・新規失業保険申請件数 の発表がある。高値 1.36322・安値 1.35479 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2014-01-09)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






