EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.35538 で始まり 1.34862 で終えた(-67.6pips・値幅94.4pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 55.7pips(-15.3pips)。
- 高値 1.35727 は 20:35 JST(ロンドン)、安値 1.34783 は 00:50 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 18pips、19:00 JST。
- EUR・USD 関連の発表は15件(結果が出たもの14件)。
この日のEUR/USD|2014年1月31日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.35538 |
| 高値 | 1.35727(20:35 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.34783(00:50 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.34862 |
| 騰落 | -67.6pips |
| 値幅 | 94.4pips |
| 前営業日終値との差 | +0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 18pips(19:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.35538 | 1.35577 | 1.35378 | 1.35379 | -15.9pips | 19.9pips |
| 東京 | 90 | 1.35563 | 1.35578 | 1.35389 | 1.35432 | -13.1pips | 18.9pips |
| ロンドン | 72 | 1.35378 | 1.35727 | 1.35170 | 1.35225 | -15.3pips | 55.7pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.35221 | 1.35241 | 1.34783 | 1.34862 | -35.9pips | 45.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German Retail Sales m/m | -2.5% | 0.2% | 1.5% |
| 16:45 | 欧 | French Consumer Spending m/m | -0.1% | -0.2% | 1.4% |
| 17:00 | 欧 | Spanish Flash CPI y/y | 0.2% | 0.2% | 0.2% |
| 18:00 | 欧 | Italian Monthly Unemployment Rate | 12.7% | 12.7% | 12.7% |
| 19:00 | 欧 | HICP速報値(前年比) | 0.7% | 0.9% | 0.8% |
| 19:00 | 欧 | コアHICP速報値(前年比) | 0.8% | — | 0.7% |
| 19:00 | 欧 | 失業率 | 12.0% | 12.1% | 12.1% |
| 22:30 | 米 | コアPCEデフレーター(前月比) | 0.1% | 0.1% | 0.1% |
| 22:30 | 米 | Employment Cost Index q/q | 0.5% | 0.4% | 0.4% |
| 22:30 | 米 | Personal Spending m/m | 0.4% | 0.2% | 0.5% |
| 22:30 | 米 | Personal Income m/m | 0.0% | 0.2% | 0.2% |
| 23:45 | 米 | Chicago PMI | 59.6 | 59.8 | 59.1 |
| 23:55 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(確報) | 81.2 | 81.1 | 80.4 |
| 23:55 | 米 | Revised UoM Inflation Expectations | 3.1% | — | 3.0% |
| 03:15 | 米 | FOMC Fisher 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ユーロ圏の調整における構造的側面 The structural aspects of euro area adjustment |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Along the adjustment path, a temporary increase in indebtedness would be warranted. |
| 1 / 5 | well anchored | (期待が)しっかり固定されている 姿勢の説明・中立 |
The expansionary monetary policy stance has ensured that inflation expectations remained well anchored over the medium term, thereby ensuring that short-run price adjustments do not translate into longer-term deflationary expectations. |
チャート

この日の総括
2014年1月31日(金)のEUR/USDは、1.35538→1.34862の下落(-67.6pips)で、値幅は94.4pipsだった。前営業日の終値からは+0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 19.9pips・東京 18.9pips・ロンドン 55.7pips・ニューヨーク 45.8pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 18pips は 19:00 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 欧・HICP速報値(前年比)、欧・コアHICP速報値(前年比)、欧・失業率 の発表がある。高値 1.35727・安値 1.34783 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2014-01-31)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






