EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.37776 で始まり 1.37951 で終えた(+17.5pips・値幅45.1pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 38.8pips(+10pips)。
- 高値 1.38100 は 23:05 JST(ニューヨーク)、安値 1.37649 は 17:00 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 13.3pips、20:05 JST。
- EUR・USD 関連の発表は5件(結果が出たもの2件)。
この日のEUR/USD|2014年3月21日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.37776 |
| 高値 | 1.38100(23:05 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.37649(17:00 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.37951 |
| 騰落 | +17.5pips |
| 値幅 | 45.1pips |
| 前営業日終値との差 | -0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 13.3pips(20:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 30 | 1.37776 | 1.37906 | 1.37752 | 1.37845 | +6.9pips | 15.4pips |
| 東京 | 90 | 1.37777 | 1.37895 | 1.37752 | 1.37881 | +10.4pips | 14.3pips |
| ロンドン | 60 | 1.37846 | 1.38037 | 1.37649 | 1.37946 | +10pips | 38.8pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.37949 | 1.38100 | 1.37736 | 1.37951 | +0.2pips | 36.4pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:00 | 欧 | Current Account | 25.3B | 18.4B | 21.3B |
| 18:15 | 欧 | EU Economic Summit | — | — | — |
| 00:00 | 欧 | Consumer Confidence | -9 | -12 | -13 |
| 02:45 | 米 | FOMC Fisher 発言 | — | — | — |
| 05:30 | 米 | FOMC Kocherlakota 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 金融政策の枠組みへの金融安定の考慮の組み込み Incorporating Financial Stability Considerations into a Monetary Policy Framework |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
The easier question is, should financial stability concerns, in principle , influence monetary policy decisions? To be specific, are there cases in which one might tolerate a larger forecast shortfall of the path of the unemployment rate from its full-employment level than one would otherwise, be… |
チャート

この日の総括
2014年3月21日(金)のEUR/USDは、1.37776→1.37951の上昇(+17.5pips)で、値幅は45.1pipsだった。前営業日の終値からは-0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 15.4pips・東京 14.3pips・ロンドン 38.8pips・ニューヨーク 36.4pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.38100・安値 1.37649 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2014-03-21)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






