EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.35466 で始まり 1.35308 で終えた(-15.8pips・値幅35.5pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 35.1pips(+8.3pips)。
- 高値 1.35563 は 20:30 JST(ロンドン)、安値 1.35208 は 11:25 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 9.4pips、20:25 JST。
- EUR・USD 関連の発表は3件(結果が出たもの3件)。
この日のEUR/USD|2014年6月11日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.35466 |
| 高値 | 1.35563(20:30 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.35208(11:25 JST・東京) |
| 終値 | 1.35308 |
| 騰落 | -15.8pips |
| 値幅 | 35.5pips |
| 前営業日終値との差 | -0.7pips |
| 5分足1本の最大変動 | 9.4pips(20:25 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.35466 | 1.35471 | 1.35431 | 1.35435 | -3.1pips | 4pips |
| 東京 | 90 | 1.35436 | 1.35467 | 1.35208 | 1.35402 | -3.4pips | 25.9pips |
| ロンドン | 66 | 1.35401 | 1.35563 | 1.35212 | 1.35484 | +8.3pips | 35.1pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.35485 | 1.35546 | 1.35251 | 1.35308 | -17.7pips | 29.5pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | -2.6M | -1.3M | -3.4M |
| 02:01 | 米 | 10-y Bond Auction | 2.65|2.9 | — | 2.61|2.6 |
| 03:00 | 米 | Federal Budget Balance | -130.0B | -132.8B | 106.9B |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 欧州の証券化市場に向けた次の一歩 Next steps for European securitisation markets |
| 米連邦準備制度 | 議会証言 | 通貨の動向と硬貨流通の管理に関する記録提出陳述 Statement for the Record on currency developments and management of coin distribution |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | as needed | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
Rather, the idea is to provide a common starting template for describing ABS transactions that could then be departed from as needed. |
チャート

この日の総括
2014年6月11日(水)のEUR/USDは、1.35466→1.35308の下落(-15.8pips)で、値幅は35.5pipsだった。前営業日の終値からは-0.7pipsで始まった。セッション別では早朝 4pips・東京 25.9pips・ロンドン 35.1pips・ニューヨーク 29.5pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.35563・安値 1.35208 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2014-06-11)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






