EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.31277 で始まり 1.31322 で終えた(+4.5pips・値幅26.4pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 26.4pips(-8.5pips)。
- 高値 1.31359 は 16:10 JST(ロンドン)、安値 1.31095 は 18:35 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 6.2pips、16:20 JST。
- EUR・USD 関連の発表は7件(結果が出たもの7件)。
この日のEUR/USD|2014年9月2日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.31277 |
| 高値 | 1.31359(16:10 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.31095(18:35 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.31322 |
| 騰落 | +4.5pips |
| 値幅 | 26.4pips |
| 前営業日終値との差 | -0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 6.2pips(16:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.31277 | 1.31291 | 1.31262 | 1.31287 | +1pips | 2.9pips |
| 東京 | 90 | 1.31288 | 1.31324 | 1.31137 | 1.31234 | -5.4pips | 18.7pips |
| ロンドン | 66 | 1.31235 | 1.31359 | 1.31095 | 1.31150 | -8.5pips | 26.4pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.31151 | 1.31337 | 1.31122 | 1.31322 | +17.1pips | 21.5pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | Spanish Unemployment Change | 8.1K | 25.5K | -29.8K |
| 18:00 | 欧 | 生産者物価指数(PPI・前月比) | -0.1% | 0.0% | 0.1% |
| 22:45 | 米 | Final Manufacturing PMI | 57.9 | 58.0 | 58.0 |
| 23:00 | 米 | ISM製造業景況指数 | 59.0 | 57.0 | 57.1 |
| 23:00 | 米 | Construction Spending m/m | 1.8% | 0.9% | -1.8% |
| 23:00 | 米 | ISM製造業 支払価格指数 | 58.0 | 59.0 | 59.5 |
| 23:00 | 米 | RCM/TIPP Economic Optimism | 45.2 | 46.2 | 44.5 |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 金融部門の最適規模について On the optimal size of the financial sector |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
First, the financial sector has gradually extended its scope beyond the traditional activity of intermediation towards so-called “non-intermediation” financial activities, such as trading. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
This can result from a very accommodative monetary policy (as outlined in the “risk-taking” view of monetary policy transmission [ 12 ] ), from a leveraged financial system with high inside money creation [ 13 ] , or from a combination of both. |
チャート

この日の総括
2014年9月2日(火)のEUR/USDは、1.31277→1.31322の上昇(+4.5pips)で、値幅は26.4pipsだった。前営業日の終値からは-0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 2.9pips・東京 18.7pips・ロンドン 26.4pips・ニューヨーク 21.5pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.31359・安値 1.31095 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2014-09-02)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






