EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.27501 で始まり 1.26833 で終えた(-66.8pips・値幅83.8pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 63.2pips(-48.1pips)。
- 高値 1.27599 は 08:40 JST(東京)、安値 1.26761 は 03:30 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 10.7pips、22:00 JST。
- EUR・USD 関連の発表は6件(結果が出たもの6件)。
この日のEUR/USD|2014年9月26日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.27501 |
| 高値 | 1.27599(08:40 JST・東京) |
| 安値 | 1.26761(03:30 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.26833 |
| 騰落 | -66.8pips |
| 値幅 | 83.8pips |
| 前営業日終値との差 | +0.7pips |
| 5分足1本の最大変動 | 10.7pips(22:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.27501 | 1.27572 | 1.27480 | 1.27562 | +6.1pips | 9.2pips |
| 東京 | 90 | 1.27563 | 1.27599 | 1.27370 | 1.27414 | -14.9pips | 22.9pips |
| ロンドン | 66 | 1.27411 | 1.27560 | 1.27244 | 1.27313 | -9.8pips | 31.6pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.27314 | 1.27393 | 1.26761 | 1.26833 | -48.1pips | 63.2pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:00 | 欧 | German GfK Consumer Climate | 8.3 | 8.5 | 8.6 |
| 15:00 | 欧 | German Import Prices m/m | -0.1% | -0.2% | -0.4% |
| 21:30 | 米 | GDP確定値(前期比年率) | 4.6% | 4.6% | 4.2% |
| 21:30 | 米 | Final GDP Price Index q/q | 2.1% | 2.1% | 2.1% |
| 22:55 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(確報) | 84.6 | 85.1 | 84.6 |
| 22:55 | 米 | Revised UoM Inflation Expectations | 3.0% | — | 3.0% |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 欧州の失業問題への取り組み-移動性の向上、柔軟性の強化、教育の最適化 Tackling unemployment in Europe – increasing mobility, enhancing flexibility, optimising education |
| 欧州中央銀行 | 講演 | 欧州の景気回復における信用と投資 Credit and Investment in the European Recovery |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | closely follow | 注視している 監視・警戒・中立 |
Investment was highest in the construction and real estate sectors, closely followed by retail, transport and leisure. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
High unemployment in the euro area – merely a temporary phenomenon? Temporary rises in unemployment rates are typical of cyclical downswings. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Real interest rates in the euro area are expected to decrease, as nominal interest rates will remain low for a long period while inflation is expected to gradually rise back towards 2%. |
チャート

この日の総括
2014年9月26日(金)のEUR/USDは、1.27501→1.26833の下落(-66.8pips)で、値幅は83.8pipsだった。前営業日の終値からは+0.7pipsで始まった。セッション別では早朝 9.2pips・東京 22.9pips・ロンドン 31.6pips・ニューヨーク 63.2pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.27599・安値 1.26761 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2014-09-26)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






