EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.13387 で始まり 1.13608 で終えた(+22.1pips・値幅52.9pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 51.1pips(-12.1pips)。
- 高値 1.13885 は 16:30 JST(ロンドン)、安値 1.13356 は 22:00 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 18.5pips、16:10 JST。
- EUR・USD 関連の発表は5件(結果が出たもの3件)。
この日のEUR/USD|2015年2月25日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.13387 |
| 高値 | 1.13885(16:30 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.13356(22:00 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.13608 |
| 騰落 | +22.1pips |
| 値幅 | 52.9pips |
| 前営業日終値との差 | -0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 18.5pips(16:10 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.13387 | 1.13541 | 1.13367 | 1.13538 | +15.1pips | 17.4pips |
| 東京 | 90 | 1.13396 | 1.13541 | 1.13359 | 1.13516 | +12pips | 18.2pips |
| ロンドン | 72 | 1.13539 | 1.13885 | 1.13374 | 1.13418 | -12.1pips | 51.1pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.13417 | 1.13683 | 1.13356 | 1.13608 | +19.1pips | 32.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 00:00 | 米 | Fed Chair Yellen Testifies | — | — | — |
| 00:00 | 米 | 新築住宅販売件数 | 481K | 471K | 481K |
| 00:00 | 米 | Mortgage Delinquencies | 5.68% | — | 5.85% |
| 00:30 | 米 | Crude Oil Inventories | 8.4M | 3.6M | 7.7M |
| 01:30 | 欧 | ECB総裁Draghi 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ECB2013年年次報告に関する欧州議会本会議討論における冒頭陳述 Introductory statement to the plenary debate of the European Parliament on the ECB’s Annual Report 2013 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
This requires sound public finances and, in particular at the current juncture, decisive reforms of their economic structures. |
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
Such a self-reinforcing process could have posed severe downside risks to our price stability objective. |
チャート

この日の総括
2015年2月25日(水)のEUR/USDは、1.13387→1.13608の上昇(+22.1pips)で、値幅は52.9pipsだった。前営業日の終値からは-0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 17.4pips・東京 18.2pips・ロンドン 51.1pips・ニューヨーク 32.7pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.13885・安値 1.13356 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2015-02-25)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






