EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.08627 で始まり 1.06583 で終えた(-204.4pips・値幅306.3pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 164.3pips(-87.2pips)。
- 高値 1.09191 は 09:25 JST(東京)、安値 1.06128 は 03:30 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 32pips、16:20 JST。
- EUR・USD 関連の発表は9件(結果が出たもの6件)。
この日のEUR/USD|2015年3月19日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.08627 |
| 高値 | 1.09191(09:25 JST・東京) |
| 安値 | 1.06128(03:30 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.06583 |
| 騰落 | -204.4pips |
| 値幅 | 306.3pips |
| 前営業日終値との差 | +0.9pips |
| 5分足1本の最大変動 | 32pips(16:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 30 | 1.08627 | 1.08779 | 1.07738 | 1.07859 | -76.8pips | 104.1pips |
| 東京 | 90 | 1.08232 | 1.09191 | 1.07573 | 1.07770 | -46.2pips | 161.8pips |
| ロンドン | 60 | 1.07863 | 1.07954 | 1.06311 | 1.06991 | -87.2pips | 164.3pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.06991 | 1.07039 | 1.06128 | 1.06583 | -40.8pips | 91.1pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:00 | 欧 | ECB Economic Bulletin | — | — | — |
| 19:15 | 欧 | EU Economic Summit | — | — | — |
| 19:20 | 欧 | Long Term Refinancing Operation | 97.8B | 40.0B | 129.8B |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 291K | 295K | 289K |
| 21:30 | 米 | Current Account | -113B | -103B | -100B |
| 23:00 | 米 | フィラデルフィア連銀製造業景況指数 | 5.0 | 7.2 | 5.2 |
| 23:00 | 米 | CB Leading Index m/m | 0.2% | 0.3% | 0.2% |
| 23:00 | 米 | FOMC Tarullo 発言 | — | — | — |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | -45B | -50B | -198B |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 議会証言 | 銀行持株会社に対する強化された健全性基準の適用 Application of Enhanced Prudential Standards to Bank Holding Companies |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | As required | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
As required by statute, all firms within this universe are subject to basic enhanced standards. |
チャート

この日の総括
2015年3月19日(木)のEUR/USDは、1.08627→1.06583の下落(-204.4pips)で、値幅は306.3pipsだった。前営業日の終値からは+0.9pipsで始まった。セッション別では早朝 104.1pips・東京 161.8pips・ロンドン 164.3pips・ニューヨーク 91.1pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.09191・安値 1.06128 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2015-03-19)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






