EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.07602 で始まり 1.08046 で終えた(+44.4pips・値幅115pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 110.8pips(+46.4pips)。
- 高値 1.08486 は 19:20 JST(ロンドン)、安値 1.07336 は 22:20 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 26.4pips、21:50 JST。
- EUR・USD 関連の発表は10件(結果が出たもの10件)。
この日のEUR/USD|2015年4月17日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.07602 |
| 高値 | 1.08486(19:20 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.07336(22:20 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.08046 |
| 騰落 | +44.4pips |
| 値幅 | 115pips |
| 前営業日終値との差 | -0.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 26.4pips(21:50 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.07602 | 1.07685 | 1.07578 | 1.07605 | +0.3pips | 10.7pips |
| 東京 | 90 | 1.07605 | 1.07916 | 1.07533 | 1.07713 | +10.8pips | 38.3pips |
| ロンドン | 66 | 1.07713 | 1.08486 | 1.07378 | 1.08177 | +46.4pips | 110.8pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.08177 | 1.08438 | 1.07336 | 1.08046 | -13.1pips | 110.2pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:00 | 欧 | Current Account | 26.4B | 29.1B | 29.4B |
| 18:00 | 欧 | HICP確報値(前年比) | -0.1% | -0.1% | -0.1% |
| 18:00 | 欧 | Final Core CPI y/y | 0.6% | 0.6% | 0.6% |
| 21:30 | 米 | コアCPI(前月比) | 0.2% | 0.2% | 0.2% |
| 21:30 | 米 | コアCPI(前年比) | 1.8% | 1.7% | 1.7% |
| 21:30 | 米 | 消費者物価指数(CPI・前月比) | 0.2% | 0.2% | 0.2% |
| 21:30 | 米 | 消費者物価指数(CPI・前年比) | -0.1% | 0.0% | -0.1% |
| 23:00 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(速報) | 95.9 | 93.8 | 91.2 |
| 23:00 | 米 | CB Leading Index m/m | 0.2% | 0.3% | 0.2% |
| 23:00 | 米 | Prelim UoM Inflation Expectations | 2.5% | — | 3.0% |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ユーロ圏の経済見通し、ECBの金融政策および現下の政策課題 Euro area economic outlook, the ECB’s monetary policy and current policy challenges |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | closely monitor | 注視している 監視・警戒・中立 |
The ECB will continue to closely monitor the risks to the inflation outlook. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Looking ahead, the economic recovery is expected to broaden and strengthen gradually. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
A strengthened financial sector, an accommodative macroeconomic policy setting, sound fiscal policies and a determination by euro area governments to pursue structural reforms should allow the euro area to embark on a sustainable growth path in a context of price stability. |
チャート

この日の総括
2015年4月17日(金)のEUR/USDは、1.07602→1.08046の上昇(+44.4pips)で、値幅は115pipsだった。前営業日の終値からは-0.2pipsで始まった。セッション別では早朝 10.7pips・東京 38.3pips・ロンドン 110.8pips・ニューヨーク 110.2pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.08486・安値 1.07336 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2015-04-17)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






