EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.13101 で始まり 1.13568 で終えた(+46.7pips・値幅81.1pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 45.7pips(+15.7pips)。
- 高値 1.13845 は 00:10 JST(ニューヨーク)、安値 1.13034 は 09:30 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 9.4pips、18:05 JST。
- EUR・USD 関連の発表は6件(結果が出たもの5件)。
この日のEUR/USD|2016年4月19日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.13101 |
| 高値 | 1.13845(00:10 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.13034(09:30 JST・東京) |
| 終値 | 1.13568 |
| 騰落 | +46.7pips |
| 値幅 | 81.1pips |
| 前営業日終値との差 | -1.3pips |
| 5分足1本の最大変動 | 9.4pips(18:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.13101 | 1.13154 | 1.13065 | 1.13100 | -0.1pips | 8.9pips |
| 東京 | 90 | 1.13103 | 1.13386 | 1.13034 | 1.13334 | +23.1pips | 35.2pips |
| ロンドン | 66 | 1.13333 | 1.13485 | 1.13150 | 1.13407 | +7.4pips | 33.5pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.13411 | 1.13845 | 1.13388 | 1.13568 | +15.7pips | 45.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:00 | 欧 | Current Account | 19.0B | 21.3B | 25.4B |
| 18:00 | 欧 | 独 ZEW景況感指数 | 11.2 | 8.2 | 4.3 |
| 18:00 | 欧 | ZEW Economic Sentiment | 21.5 | 13.9 | 10.6 |
| 21:30 | 米 | 建設許可件数 | 1.09M | 1.20M | 1.17M |
| 21:30 | 米 | 住宅着工件数 | 1.09M | 1.17M | 1.18M |
| 05:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | スペインに対する第5回プログラム終了後サーベイランス訪問を受けた報道向け声明 Press statement following the fifth post-programme surveillance visit to Spain |
| 欧州中央銀行 | policy | 2016年4月のユーロ圏銀行貸出調査の結果 Results of the April 2016 euro area bank lending survey |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Moreover, while job creation on permanent contracts has resumed, labour market duality between permanent and temporary contracts remains high. |
チャート

この日の総括
2016年4月19日(火)のEUR/USDは、1.13101→1.13568の上昇(+46.7pips)で、値幅は81.1pipsだった。前営業日の終値からは-1.3pipsで始まった。セッション別では早朝 8.9pips・東京 35.2pips・ロンドン 33.5pips・ニューヨーク 45.7pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 9.4pips は 18:05 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 欧・独 ZEW景況感指数、欧・ZEW Economic Sentiment の発表がある。高値 1.13845・安値 1.13034 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2016-04-19)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






