EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.08955 で始まり 1.09853 で終えた(+89.8pips・値幅98.6pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 79.8pips(+64.3pips)。
- 高値 1.09916 は 02:35 JST(ニューヨーク)、安値 1.08930 は 07:30 JST(早朝)。
- 5分足1本での最大変動は 13.7pips、22:00 JST。
- EUR・USD 関連の発表は12件(結果が出たもの12件)。
この日のEUR/USD|2016年10月28日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.08955 |
| 高値 | 1.09916(02:35 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.08930(07:30 JST・早朝) |
| 終値 | 1.09853 |
| 騰落 | +89.8pips |
| 値幅 | 98.6pips |
| 前営業日終値との差 | +0.6pips |
| 5分足1本の最大変動 | 13.7pips(22:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.08955 | 1.09009 | 1.08930 | 1.08945 | -1pips | 7.9pips |
| 東京 | 90 | 1.08944 | 1.09188 | 1.08938 | 1.09163 | +21.9pips | 25pips |
| ロンドン | 66 | 1.09162 | 1.09245 | 1.09026 | 1.09208 | +4.6pips | 21.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.09210 | 1.09916 | 1.09118 | 1.09853 | +64.3pips | 79.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 14:30 | 欧 | French Flash GDP q/q | 0.2% | 0.3% | 0.0% |
| 15:29 | 欧 | 独 CPI速報値(前月比) | 0.2% | 0.1% | 0.1% |
| 15:45 | 欧 | French Consumer Spending m/m | -0.2% | 0.3% | 0.7% |
| 15:45 | 欧 | French Prelim CPI m/m | 0.0% | 0.2% | -0.2% |
| 16:00 | 欧 | Spanish Flash CPI y/y | 0.7% | 0.3% | 0.3% |
| 16:00 | 欧 | Spanish Flash GDP q/q | 0.7% | 0.7% | 0.7% |
| 18:21 | 欧 | Italian 10-y Bond Auction | 1.60|1.3 | — | 1.21|1.4 |
| 21:30 | 米 | GDP速報値(前期比年率) | 2.9% | 2.5% | 1.2% |
| 21:30 | 米 | Advance GDP Price Index q/q | 1.5% | 1.3% | 2.2% |
| 21:30 | 米 | Employment Cost Index q/q | 0.6% | 0.6% | 0.6% |
| 23:00 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(確報) | 87.2 | 88.2 | 87.9 |
| 23:00 | 米 | Revised UoM Inflation Expectations | 2.4% | — | 2.4% |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 低成長環境下の金融政策 Monetary policy in a low-growth environment |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
The monetary policy reaction Faced with activity below potential and inflation below its objective, the ECB has sustained accommodative monetary policy since the onset of the crisis. |
| 1 / 5 | policy settings are appropriate | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
Taken together, the ECB’s current policy settings are appropriate and are clearly providing the support required to sustain the recovery. |
チャート

この日の総括
2016年10月28日(金)のEUR/USDは、1.08955→1.09853の上昇(+89.8pips)で、値幅は98.6pipsだった。前営業日の終値からは+0.6pipsで始まった。セッション別では早朝 7.9pips・東京 25pips・ロンドン 21.9pips・ニューヨーク 79.8pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.09916・安値 1.08930 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2016-10-28)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






