2016年 EUR/USD 日次

2016年11月30日(水)のEUR/USD|セッション別の値動きと経済指標

更新日:

相場アーカイブ / EUR/USD / NYクローズ 07:00 確定

2016年11月30日(水)のEUR/USD

EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。

自動生成|価格データ: HistData.com(5分足)|指標データ: Forex Factory
この日のポイント
  • EUR/USDは 1.06468 で始まり 1.05866 で終えた(-60.2pips・値幅113.8pips)。
  • 最も値幅が出たのはニューヨークで 101.1pips(-48.7pips)。
  • 高値 1.06665 は 20:15 JST(ロンドン)、安値 1.05527 は 01:15 JST(ニューヨーク)。
  • 5分足1本での最大変動は 27.2pips、01:00 JST。
  • EUR・USD 関連の発表は18件(結果が出たもの13件)。
この日のEUR/USD|2016年11月30日(水)

この日のEUR/USD|2016年11月30日(水)

項目
始値 1.06468
高値 1.06665(20:15 JST・ロンドン)
安値 1.05527(01:15 JST・ニューヨーク)
終値 1.05866
騰落 -60.2pips
値幅 113.8pips
前営業日終値との差 -0.4pips
5分足1本の最大変動 27.2pips(01:00 JST)
セッション別の値動き(日本時間)

セッション別の値動き(日本時間)

セッション 本数 始値 高値 安値 終値 騰落 値幅
早朝 18 1.06468 1.06537 1.06312 1.06312 -15.6pips 22.5pips
東京 90 1.06482 1.06602 1.06273 1.06332 -15pips 32.9pips
ロンドン 72 1.06318 1.06665 1.06191 1.06355 +3.7pips 47.4pips
ニューヨーク 108 1.06353 1.06538 1.05527 1.05866 -48.7pips 101.1pips

早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。

この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)

この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)

時刻 通貨 指標 結果 予想 前回
16:00 German Retail Sales m/m 2.4% 1.0% -1.4%
16:45 French Prelim CPI m/m 0.0% -0.1% 0.0%
17:55 German Unemployment Change -5K -6K -13K
19:00 コアHICP速報値(前年比) 0.8% 0.8% 0.8%
19:00 HICP速報値(前年比) 0.6% 0.6% 0.5%
19:00 Italian Prelim CPI m/m -0.1% -0.2% 0.0%
21:45 ECB総裁Draghi 発言
22:15 ADP雇用統計 216K 161K 147K
22:30 コアPCEデフレーター(前月比) 0.1% 0.1% 0.1%
22:30 Personal Spending m/m 0.3% 0.5% 0.5%
22:30 Personal Income m/m 0.6% 0.4% 0.3%
23:45 Chicago PMI 57.6 52.1 50.6
00:00 Pending Home Sales m/m 0.1% 0.3% 1.5%
00:30 Crude Oil Inventories -0.9M 0.7M -1.3M
01:00 German Buba President Weidmann 発言
01:45 FOMC パウエル 発言
04:00 ベージュブック
06:30 API Weekly Statistical Bulletin
発言・声明の一次資料

発言・声明の一次資料

この日は3件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。

発表元 種別 題名(原文へのリンク)
欧州中央銀行 講演 欧州にとっての生産性という課題
The productivity challenge for Europe
欧州中央銀行 policy 汎欧州即時決済ソリューションの基盤が確立
Foundation laid for pan-European instant payment solutions
欧州中央銀行 policy ユーロ圏企業の資金調達環境に関する調査結果報告書 ― 2016年4月~9月
Report on the results of the Survey on the Access to Finance of Enterprises in the Euro Area – April to September 2016
欧州中央銀行 policy ユーロ圏企業の資金調達環境に関する調査 ― 2016年4月~9月
Survey on the Access to Finance of Enterprises in the euro area – April to September 2016
米連邦準備制度 講演 FRBからの視点
A View from the Fed
この日の文言の強さ

この日の文言の強さ

中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。

段階 原文の表現 意味 その表現を含む一文
1 / 5 gradually 段階的に・慎重な歩調で
姿勢の説明・中立
The productivity challenge for Europe Lectio magistralis by Mario Draghi, President of the ECB, marking the 100th anniversary of the Deusto Business School, Madrid, 30 November 2016 The euro area economy continues to expand at a moderate, but steady, pace and labour markets are gradually improvin…
1 / 5 accommodative 緩和的な
姿勢の説明・緩和寄り
One view is that an accommodative monetary policy stance may increase the room for manoeuvre of governments, allowing measures to offset some of the short-term costs of reforms.
1 / 5 gradual 段階的に・慎重な歩調で
姿勢の説明・中立
These results are in line with the somewhat improved capacity of euro area non-financial corporations to generate earnings, driven by the gradual economic recovery but still muted corporate profitability, reflecting the limited ability of firms to pass on rising costs to output prices in an envir…
1 / 5 accommodative 緩和的な
姿勢の説明・緩和寄り
Indeed, “Access to finance” was considered the least important concern for euro area SMEs (9%) while difficulties in “Finding customers” remained the dominant concern (25%), followed by lack of “Availability of skilled labour”, increased “Costs of production and labour”, strengthened “Competitive…
1 / 5 gradual 段階的に・慎重な歩調で
姿勢の説明・中立
And the dots for 2016 and 2017 lie below the purple dashed-dotted line in figure 9, showing that FOMC participants see an even more gradual path of rate increases than suggested by the short-run r* estimates.
1 / 5 appropriate policy 適切な政策運営
姿勢の説明・中立
Rather, the dots represent each individual participant’s assessment of the appropriate policy path.
チャート

チャート

2016年11月30日(水) EUR/USD 5分足チャート
2016年11月30日(水)のEUR/USD(5分足288本)。破線は指標の発表時刻、下段の帯は東京・ロンドン・NYのセッション。
この日の総括

この日の総括

2016年11月30日(水)のEUR/USDは、1.06468→1.05866の下落(-60.2pips)で、値幅は113.8pipsだった。前営業日の終値からは-0.4pipsで始まった。セッション別では早朝 22.5pips・東京 32.9pips・ロンドン 47.4pips・ニューヨーク 101.1pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 27.2pips は 01:00 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 欧・German Buba President Weidmann 発言 の発表がある。高値 1.06665・安値 1.05527 は翌営業日の最初の節目になる。

データについて

データについて

  • 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
  • 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
  • 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
  • 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
  • 経済指標: Forex Factory(2016-11-30)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
⚠️ 本記事の扱い

本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。

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