EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.07565 で始まり 1.07825 で終えた(+26pips・値幅90.7pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 90.7pips(+47.7pips)。
- 高値 1.07976 は 00:45 JST(ニューヨーク)、安値 1.07069 は 22:30 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 26.9pips、22:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は14件(結果が出たもの13件)。
この日のEUR/USD|2017年2月3日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.07565 |
| 高値 | 1.07976(00:45 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.07069(22:30 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.07825 |
| 騰落 | +26pips |
| 値幅 | 90.7pips |
| 前営業日終値との差 | -1.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 26.9pips(22:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.07565 | 1.07662 | 1.07486 | 1.07588 | +2.3pips | 17.6pips |
| 東京 | 90 | 1.07613 | 1.07716 | 1.07451 | 1.07507 | -10.6pips | 26.5pips |
| ロンドン | 72 | 1.07588 | 1.07655 | 1.07274 | 1.07345 | -24.3pips | 38.1pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.07348 | 1.07976 | 1.07069 | 1.07825 | +47.7pips | 90.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:15 | 欧 | Spanish Services PMI | 54.2 | 54.7 | 55.0 |
| 17:45 | 欧 | Italian Services PMI | 52.4 | 52.6 | 52.3 |
| 17:50 | 欧 | French Final Services PMI | 54.1 | 53.9 | 53.9 |
| 17:55 | 欧 | German Final Services PMI | 53.4 | 53.2 | 53.2 |
| 18:00 | 欧 | Final Services PMI | 53.7 | 53.6 | 53.6 |
| 19:00 | 欧 | Italian Prelim CPI m/m | 0.2% | 0.2% | 0.4% |
| 19:00 | 欧 | 小売売上高(前月比) | -0.3% | 0.3% | -0.4% |
| 22:30 | 米 | 平均時給(前月比) | 0.1% | 0.3% | 0.4% |
| 22:30 | 米 | 非農業部門雇用者数 | 227K | 170K | 156K |
| 22:30 | 米 | 失業率 | 4.8% | 4.7% | 4.7% |
| 23:15 | 米 | FOMC Evans 発言 | — | — | — |
| 23:45 | 米 | Final Services PMI | 55.6 | 55.1 | 55.1 |
| 00:00 | 米 | ISM非製造業景況指数 | 56.5 | 57.0 | 57.2 |
| 00:00 | 米 | Factory Orders m/m | 1.3% | 1.5% | -2.4% |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 欧州の不良債権問題の解決 ― 課題と便益 Resolving Europe’s NPL burden: challenges and benefits |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 5 / 5 | all necessary measures | 使える手段はすべて 無条件の行動宣言・強い関与 |
This European blueprint should clarify what is possible within a flexible approach to the existent regulation and encourage countries to adopt all necessary measures in a well-defined time frame. |
チャート

この日の総括
2017年2月3日(金)のEUR/USDは、1.07565→1.07825の上昇(+26pips)で、値幅は90.7pipsだった。前営業日の終値からは-1.2pipsで始まった。セッション別では早朝 17.6pips・東京 26.5pips・ロンドン 38.1pips・ニューヨーク 90.7pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 26.9pips は 22:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・平均時給(前月比)、米・非農業部門雇用者数、米・失業率 の発表がある。高値 1.07976・安値 1.07069 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2017-02-03)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






