EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.17947 で始まり 1.17654 で終えた(-29.3pips・値幅63.9pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 38.9pips(+2.6pips)。
- 高値 1.17998 は 06:55 JST(早朝)、安値 1.17359 は 23:00 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 11.3pips、15:20 JST。
- EUR・USD 関連の発表は12件(結果が出たもの10件)。
この日のEUR/USD|2017年10月17日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.17947 |
| 高値 | 1.17998(06:55 JST・早朝) |
| 安値 | 1.17359(23:00 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.17654 |
| 騰落 | -29.3pips |
| 値幅 | 63.9pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 11.3pips(15:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.17947 | 1.17998 | 1.17914 | 1.17919 | -2.8pips | 8.4pips |
| 東京 | 90 | 1.17920 | 1.17948 | 1.17568 | 1.17619 | -30.1pips | 38pips |
| ロンドン | 66 | 1.17618 | 1.17751 | 1.17543 | 1.17627 | +0.9pips | 20.8pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.17628 | 1.17748 | 1.17359 | 1.17654 | +2.6pips | 38.9pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:05 | 欧 | Italian Trade Balance | 2.77B | 4.23B | 6.56B |
| 18:00 | 欧 | HICP確報値(前年比) | 1.5% | 1.5% | 1.5% |
| 18:00 | 欧 | 独 ZEW景況感指数 | 17.6 | 20.1 | 17.0 |
| 18:00 | 欧 | Final Core CPI y/y | 1.1% | 1.1% | 1.1% |
| 18:00 | 欧 | ZEW Economic Sentiment | 26.7 | 34.2 | 31.7 |
| 21:30 | 米 | Import Prices m/m | 0.7% | 0.6% | 0.6% |
| 22:15 | 米 | Capacity Utilization Rate | 76.0% | 76.2% | 76.1% |
| 22:15 | 米 | 鉱工業生産(前月比) | 0.3% | 0.3% | -0.9% |
| 23:00 | 米 | NAHB Housing Market Index | 68 | 64 | 64 |
| 02:00 | 米 | FOMC ハーカー 発言 | — | — | — |
| 05:00 | 米 | TIC Long-Term Purchases | 67.2B | 14.3B | 1.3B |
| 05:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ユーロ圏で変化するリスクの様相 The evolving risk landscape in the euro area |
| 米連邦準備制度 | policy | 理事会公定歩合会合議事要旨(2017年8月28日および9月20日) Minutes of the Board’s discount rate meetings from August 28 and September 20, 2017 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
One of the suggested triggers of market corrections is the recalibration of monetary policies that is gradually starting to take place in different degrees across important jurisdictions. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
That will be the case of the ECB as we have already said that anyhow “monetary policy will continue to be very accommodative” until we achieve our goals. |
チャート

この日の総括
2017年10月17日(火)のEUR/USDは、1.17947→1.17654の下落(-29.3pips)で、値幅は63.9pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 8.4pips・東京 38pips・ロンドン 20.8pips・ニューヨーク 38.9pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.17998・安値 1.17359 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2017-10-17)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






