EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.24349 で始まり 1.23650 で終えた(-69.9pips・値幅112.2pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 86.2pips(-75.9pips)。
- 高値 1.24747 は 18:10 JST(ロンドン)、安値 1.23625 は 06:55 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 20.4pips、06:45 JST。
- EUR・USD 関連の発表は11件(結果が出たもの9件)。
この日のEUR/USD|2018年2月5日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.24349 |
| 高値 | 1.24747(18:10 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.23625(06:55 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.23650 |
| 騰落 | -69.9pips |
| 値幅 | 112.2pips |
| 前営業日終値との差 | -19.4pips |
| 5分足1本の最大変動 | 20.4pips(06:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.24349 | 1.24574 | 1.24280 | 1.24528 | +17.9pips | 29.4pips |
| 東京 | 90 | 1.24305 | 1.24664 | 1.24242 | 1.24527 | +22.2pips | 42.2pips |
| ロンドン | 72 | 1.24527 | 1.24747 | 1.24392 | 1.24406 | -12.1pips | 35.5pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.24409 | 1.24487 | 1.23625 | 1.23650 | -75.9pips | 86.2pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:15 | 欧 | Spanish Services PMI | 56.9 | 55.2 | 54.6 |
| 17:45 | 欧 | Italian Services PMI | 57.7 | 56.1 | 55.4 |
| 17:50 | 欧 | French Final Services PMI | 59.2 | 59.3 | 59.3 |
| 17:55 | 欧 | German Final Services PMI | 57.3 | 57.0 | 57.0 |
| 18:00 | 欧 | Final Services PMI | 58.0 | 57.6 | 57.6 |
| 18:30 | 欧 | Sentix Investor Confidence | 31.9 | 33.2 | 32.9 |
| 19:00 | 欧 | 小売売上高(前月比) | -1.1% | -1.1% | 1.5% |
| 23:45 | 米 | Final Services PMI | 53.3 | 53.3 | 53.3 |
| 00:00 | 米 | ISM非製造業景況指数 | 59.9 | 56.5 | 55.9 |
| 01:00 | 欧 | ECB総裁Draghi 発言 | — | — | — |
| 04:00 | 米 | Loan Officer Survey | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ECB年次報告書2016に関する欧州議会本会議討論 European Parliament plenary debate on the ECB Annual Report for 2016 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | resolute | 断固として 強い意思表明・強い関与 |
The draft resolution also notes that the independence of the ECB has allowed us to take resolute action within our mandate. |
| 4 / 5 | decisively | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
The ECB has indeed acted decisively, in line with its mandate. |
| 4 / 5 | as long as necessary | 必要な限り続ける 強い意思表明・緩和寄り |
In parallel, we will reinvest the principal payments from maturing securities purchased under the expanded asset purchase programme for an extended period of time after the end of those purchases, and in any case for as long as necessary. |
| 3 / 5 | if necessary | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
Accordingly, our net asset purchase programme, running at a monthly pace of €30 billion, will continue until the end of September 2018, or beyond, if necessary, and in any case until the Governing Council sees a sustained adjustment in the path of inflation consistent with its inflation aim. |
| 2 / 5 | closely monitor | 注視している 監視・警戒・中立 |
We are closely monitoring developments in some market segments, such as prime commercial real estate and housing markets in some countries, and corporate bond markets for lower-rated issuers. |
| 1 / 5 | data-dependent | データ次第で判断する 姿勢の説明・中立 |
In line with that guidance, monetary policy will evolve in a fully data-dependent and time-consistent manner. |
チャート

この日の総括
2018年2月5日(月)のEUR/USDは、1.24349→1.23650の下落(-69.9pips)で、値幅は112.2pipsだった。前営業日の終値からは-19.4pipsで始まった。セッション別では早朝 29.4pips・東京 42.2pips・ロンドン 35.5pips・ニューヨーク 86.2pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.24747・安値 1.23625 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2018-02-05)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






