EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.16772 で始まり 1.16942 で終えた(+17pips・値幅70.7pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 48.9pips(+42.2pips)。
- 高値 1.17331 は 22:55 JST(ニューヨーク)、安値 1.16624 は 14:20 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 10.5pips、15:45 JST。
- EUR・USD 関連の発表は8件(結果が出たもの7件)。
この日のEUR/USD|2018年8月28日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.16772 |
| 高値 | 1.17331(22:55 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.16624(14:20 JST・東京) |
| 終値 | 1.16942 |
| 騰落 | +17pips |
| 値幅 | 70.7pips |
| 前営業日終値との差 | -0.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 10.5pips(15:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.16772 | 1.16827 | 1.16765 | 1.16801 | +2.9pips | 6.2pips |
| 東京 | 90 | 1.16803 | 1.16968 | 1.16624 | 1.16739 | -6.4pips | 34.4pips |
| ロンドン | 66 | 1.16739 | 1.17176 | 1.16687 | 1.17161 | +42.2pips | 48.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.17160 | 1.17331 | 1.16903 | 1.16942 | -21.8pips | 42.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:00 | 欧 | M3 Money Supply y/y | 4.0% | 4.3% | 4.4% |
| 17:00 | 欧 | Private Loans y/y | 3.0% | 3.0% | 2.9% |
| 21:30 | 米 | Goods Trade Balance | -72.2B | -68.6B | -68.3B |
| 21:30 | 米 | Prelim Wholesale Inventories m/m | 0.7% | 0.1% | 0.0% |
| 22:00 | 米 | S&P/CS Composite-20 HPI y/y | 6.3% | 6.4% | 6.5% |
| 23:00 | 米 | CB消費者信頼感指数 | 133.4 | 126.6 | 127.4 |
| 23:00 | 米 | Richmond Manufacturing Index | 24 | 18 | 20 |
| 05:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 金融政策とマクロプルーデンス政策の相互作用 Monetary and Macroprudential Policy Interactions |
| 米連邦準備制度 | policy | 理事会の公定歩合会合議事録、2018年7月9日から8月1日まで Minutes of the Board’s discount rate meetings from July 9 through August 1, 2018 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | closely monitor | 注視している 監視・警戒・中立 |
This has been achieved in a context of fundamental changes in banking regulation and supervision • Patient, prudent and persistent monetary policy is still needed • At the same time and in particular at this stage of the monetary policy cycle the risk channel of our policy has to be closely monit… |
| 1 / 5 | Patient | 辛抱強く 姿勢の説明・緩和寄り |
This has been achieved in a context of fundamental changes in banking regulation and supervision • Patient, prudent and persistent monetary policy is still needed • At the same time and in particular at this stage of the monetary policy cycle the risk channel of our policy has to be closely monit… |
チャート

この日の総括
2018年8月28日(火)のEUR/USDは、1.16772→1.16942の上昇(+17pips)で、値幅は70.7pipsだった。前営業日の終値からは-0.2pipsで始まった。セッション別では早朝 6.2pips・東京 34.4pips・ロンドン 48.9pips・ニューヨーク 42.8pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.17331・安値 1.16624 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2018-08-28)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






