EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.13072 で始まり 1.13061 で終えた(-1.1pips・値幅39pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 39pips(+3.5pips)。
- 高値 1.13245 は 01:10 JST(ニューヨーク)、安値 1.12855 は 22:30 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 8pips、00:35 JST。
- EUR・USD 関連の発表は5件(結果が出たもの3件)。
この日のEUR/USD|2019年3月6日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.13072 |
| 高値 | 1.13245(01:10 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.12855(22:30 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.13061 |
| 騰落 | -1.1pips |
| 値幅 | 39pips |
| 前営業日終値との差 | -0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 8pips(00:35 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.13072 | 1.13079 | 1.12956 | 1.13023 | -4.9pips | 12.3pips |
| 東京 | 90 | 1.12995 | 1.13071 | 1.12897 | 1.12958 | -3.7pips | 17.4pips |
| ロンドン | 72 | 1.13022 | 1.13101 | 1.12961 | 1.13026 | +0.4pips | 14pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.13026 | 1.13245 | 1.12855 | 1.13061 | +3.5pips | 39pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 22:15 | 米 | ADP雇用統計 | 183K | 190K | 213K |
| 22:30 | 米 | 貿易収支 | -59.8B | -57.8B | -49.3B |
| 00:30 | 米 | Crude Oil Inventories | 7.1M | 1.2M | -8.6M |
| 02:00 | 米 | FOMC ウィリアムズ 発言 | — | — | — |
| 04:00 | 米 | ベージュブック | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | ECB、新理事の任命に関する意見を採択 ECB adopts opinion on appointment of new Executive Board member |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | as required | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The Governing Council had no objection to the proposed candidate, Philip Lane, who is a person of recognised standing and professional experience in monetary or banking matters, as required by Article 283(2) of the Treaty on the Functioning of the European Union. |
チャート

この日の総括
2019年3月6日(水)のEUR/USDは、1.13072→1.13061の下落(-1.1pips)で、値幅は39pipsだった。前営業日の終値からは-0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 12.3pips・東京 17.4pips・ロンドン 14pips・ニューヨーク 39pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 8pips は 00:35 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・Crude Oil Inventories の発表がある。高値 1.13245・安値 1.12855 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2019-03-06)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






