EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.11652 で始まり 1.11604 で終えた(-4.8pips・値幅46.1pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 41.9pips(+14.3pips)。
- 高値 1.11880 は 23:55 JST(ニューヨーク)、安値 1.11419 は 17:25 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 23.9pips、23:55 JST。
- EUR・USD 関連の発表は6件(結果が出たもの2件)。
この日のEUR/USD|2019年5月21日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.11652 |
| 高値 | 1.11880(23:55 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.11419(17:25 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.11604 |
| 騰落 | -4.8pips |
| 値幅 | 46.1pips |
| 前営業日終値との差 | -0.3pips |
| 5分足1本の最大変動 | 23.9pips(23:55 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.11652 | 1.11696 | 1.11647 | 1.11680 | +2.8pips | 4.9pips |
| 東京 | 90 | 1.11681 | 1.11722 | 1.11472 | 1.11484 | -19.7pips | 25pips |
| ロンドン | 66 | 1.11483 | 1.11586 | 1.11419 | 1.11462 | -2.1pips | 16.7pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.11461 | 1.11880 | 1.11461 | 1.11604 | +14.3pips | 41.9pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:00 | 米 | FOMC パウエル 発言 | — | — | — |
| 22:45 | 欧 | Consumer Confidence | -7 | -8 | -8 |
| 23:00 | 米 | 中古住宅販売件数 | 5.19M | 5.35M | 5.21M |
| 23:45 | 米 | FOMC Evans 発言 | — | — | — |
| 01:00 | 米 | FOMC Rosengren 発言 | — | — | — |
| 05:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は3件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | グローバルな金融規制:次はどこへ 規制当局とマクロプルーデンス政策当局に残された課題 Global financial regulation: where next? Pending tasks for regulators and macroprudential policy makers |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | vigilant | 警戒を怠らない 監視・警戒・引き締め寄り |
The crisis taught us that we must be vigilant in safeguarding the resilience of our financial system at times when vulnerabilities are building up. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
As the post-crisis reform agenda for the banking sector is now coming to an end, focus is gradually shifting towards evaluating the effects of the reforms. |
チャート

この日の総括
2019年5月21日(火)のEUR/USDは、1.11652→1.11604の下落(-4.8pips)で、値幅は46.1pipsだった。前営業日の終値からは-0.3pipsで始まった。セッション別では早朝 4.9pips・東京 25pips・ロンドン 16.7pips・ニューヨーク 41.9pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 23.9pips は 23:55 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・FOMC Evans 発言 の発表がある。高値 1.11880・安値 1.11419 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2019-05-21)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






