EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.12777 で始まり 1.12847 で終えた(+7pips・値幅22pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 15.7pips(-1.8pips)。
- 高値 1.12951 は 11:00 JST(東京)、安値 1.12731 は 22:30 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 4.7pips、22:00 JST。
- EUR・USD 関連の発表は3件(結果が出たもの3件)。
この日のEUR/USD|2019年7月4日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.12777 |
| 高値 | 1.12951(11:00 JST・東京) |
| 安値 | 1.12731(22:30 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.12847 |
| 騰落 | +7pips |
| 値幅 | 22pips |
| 前営業日終値との差 | +0.3pips |
| 5分足1本の最大変動 | 4.7pips(22:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.12777 | 1.12878 | 1.12772 | 1.12872 | +9.5pips | 10.6pips |
| 東京 | 90 | 1.12872 | 1.12951 | 1.12818 | 1.12838 | -3.4pips | 13.3pips |
| ロンドン | 66 | 1.12839 | 1.12899 | 1.12773 | 1.12865 | +2.6pips | 12.6pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.12865 | 1.12888 | 1.12731 | 1.12847 | -1.8pips | 15.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:54 | 欧 | Spanish 10-y Bond Auction | 0.26|1.2 | — | 0.94|1.4 |
| 18:00 | 欧 | 小売売上高(前月比) | -0.3% | 0.4% | -0.4% |
| 18:03 | 欧 | French 10-y Bond Auction | -0.13|2.0 | — | 0.14|2.6 |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 危機から10年後のマクロプルーデンス政策 Macroprudential policy ten years after the crisis |
| 欧州中央銀行 | 講演 | 歓迎の辞 Welcome address |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
[ 3 ] In this environment, the ECB’s accommodative monetary policy is necessary for inflation to remain on a sustained path towards levels that are below, but close to, 2% over the medium term. |
チャート

この日の総括
2019年7月4日(木)のEUR/USDは、1.12777→1.12847の上昇(+7pips)で、値幅は22pipsだった。前営業日の終値からは+0.3pipsで始まった。セッション別では早朝 10.6pips・東京 13.3pips・ロンドン 12.6pips・ニューヨーク 15.7pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.12951・安値 1.12731 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2019-07-04)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






