EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.12141 で始まり 1.12078 で終えた(-6.3pips・値幅25.4pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 20.1pips(-7.8pips)。
- 高値 1.12187 は 09:35 JST(東京)、安値 1.11933 は 18:10 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 6pips、17:05 JST。
- EUR・USD 関連の発表は7件(結果が出たもの3件)。
この日のEUR/USD|2019年7月9日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.12141 |
| 高値 | 1.12187(09:35 JST・東京) |
| 安値 | 1.11933(18:10 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.12078 |
| 騰落 | -6.3pips |
| 値幅 | 25.4pips |
| 前営業日終値との差 | -0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 6pips(17:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.12141 | 1.12177 | 1.12129 | 1.12161 | +2pips | 4.8pips |
| 東京 | 90 | 1.12159 | 1.12187 | 1.12063 | 1.12103 | -5.6pips | 12.4pips |
| ロンドン | 66 | 1.12105 | 1.12134 | 1.11933 | 1.12027 | -7.8pips | 20.1pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.12028 | 1.12138 | 1.11997 | 1.12078 | +5pips | 14.1pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:00 | 欧 | Italian Retail Sales m/m | -0.7% | 0.2% | 0.0% |
| 19:00 | 米 | NFIB Small Business Index | 103.3 | 103.2 | 105.0 |
| 21:45 | 米 | FOMC パウエル 発言 | — | — | — |
| 23:00 | 米 | JOLTS求人件数 | 7.32M | 7.51M | 7.45M |
| 23:10 | 米 | FOMC Bullard 発言 | — | — | — |
| 03:00 | 米 | FOMC Quarles 発言 | — | — | — |
| 05:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は3件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | ストレステスト:継続と変化の10年 Stress Testing: A Decade of Continuity and Change |
| 米連邦準備制度 | 講演 | 歓迎の挨拶(録画ビデオによる) Welcoming Remarks (via prerecorded video) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | strongly committed | 強く責任を負う 強い意思表明・強い関与 |
The Federal Reserve is strongly committed to stress testing as a cornerstone of our bank supervisory and financial stability missions. |
チャート

この日の総括
2019年7月9日(火)のEUR/USDは、1.12141→1.12078の下落(-6.3pips)で、値幅は25.4pipsだった。前営業日の終値からは-0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 4.8pips・東京 12.4pips・ロンドン 20.1pips・ニューヨーク 14.1pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 6pips は 17:05 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 欧・Italian Retail Sales m/m の発表がある。高値 1.12187・安値 1.11933 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2019-07-09)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






