EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.09703 で始まり 1.09560 で終えた(-14.3pips・値幅54.9pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 51.7pips(-31.9pips)。
- 高値 1.09958 は 19:30 JST(ロンドン)、安値 1.09409 は 03:35 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 6.8pips、22:05 JST。
- EUR・USD 関連の発表は10件(結果が出たもの7件)。
この日のEUR/USD|2019年10月8日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.09703 |
| 高値 | 1.09958(19:30 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.09409(03:35 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.09560 |
| 騰落 | -14.3pips |
| 値幅 | 54.9pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 6.8pips(22:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.09703 | 1.09730 | 1.09682 | 1.09717 | +1.4pips | 4.8pips |
| 東京 | 90 | 1.09717 | 1.09824 | 1.09648 | 1.09823 | +10.6pips | 17.6pips |
| ロンドン | 66 | 1.09823 | 1.09958 | 1.09763 | 1.09878 | +5.5pips | 19.5pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.09879 | 1.09926 | 1.09409 | 1.09560 | -31.9pips | 51.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:00 | 欧 | German Industrial Production m/m | 0.3% | -0.2% | -0.6% |
| 15:45 | 欧 | French Trade Balance | -5.0B | -4.2B | -4.6B |
| 17:00 | 欧 | Italian Retail Sales m/m | -0.6% | -0.1% | -0.5% |
| 18:57 | 米 | NFIB Small Business Index | 101.8 | 102.6 | 103.1 |
| 21:30 | 米 | コアPPI(前月比) | -0.3% | 0.2% | 0.3% |
| 21:30 | 米 | 生産者物価指数(PPI・前月比) | -0.3% | 0.1% | 0.1% |
| 23:00 | 米 | RCM/TIPP Economic Optimism | 52.6 | 51.2 | 50.8 |
| 02:35 | 米 | FOMC Evans 発言 | — | — | — |
| 03:30 | 米 | FOMC パウエル 発言 | — | — | — |
| 05:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 変化する経済におけるデータ次第の金融政策 Data-Dependent Monetary Policy in an Evolving Economy |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 5 / 5 | will not hesitate | ためらわない 無条件の行動宣言・強い関与 |
Of course, we will not hesitate to conduct temporary operations if needed to foster trading in the federal funds market at rates within the target range. |
| 3 / 5 | if needed | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
Of course, we will not hesitate to conduct temporary operations if needed to foster trading in the federal funds market at rates within the target range. |
| 3 / 5 | will act | 行動する 条件付きの行動示唆・強い関与 |
Taking all that into account, we will act as appropriate to support continued growth, a strong job market, and inflation moving back to our symmetric 2 percent objective. |
| 2 / 5 | closely monitor | 注視している 監視・警戒・中立 |
5 As monetary policymakers, we closely monitor developments in oil markets because disruptions in these markets have played a role in several U. |
| 1 / 5 | data-dependent | データ次第で判断する 姿勢の説明・中立 |
Speech by Chair Powell on data-dependent monetary policy in an evolving economy – Federal Reserve Board Skip to main content An official website of the United States Government Here's how you know Official websites use . |
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
After rising fairly steadily through the early 1970s, production began a long period of gradual decline. |
チャート

この日の総括
2019年10月8日(火)のEUR/USDは、1.09703→1.09560の下落(-14.3pips)で、値幅は54.9pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 4.8pips・東京 17.6pips・ロンドン 19.5pips・ニューヨーク 51.7pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.09958・安値 1.09409 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2019-10-08)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






