EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.10723 で始まり 1.10581 で終えた(-14.2pips・値幅44.7pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 44.7pips(-32.5pips)。
- 高値 1.10969 は 22:00 JST(ニューヨーク)、安値 1.10522 は 04:00 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 9.5pips、00:25 JST。
- EUR・USD 関連の発表は8件(結果が出たもの7件)。
この日のEUR/USD|2019年11月21日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.10723 |
| 高値 | 1.10969(22:00 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.10522(04:00 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.10581 |
| 騰落 | -14.2pips |
| 値幅 | 44.7pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 9.5pips(00:25 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.10723 | 1.10780 | 1.10720 | 1.10745 | +2.2pips | 6pips |
| 東京 | 90 | 1.10759 | 1.10794 | 1.10740 | 1.10767 | +0.8pips | 5.4pips |
| ロンドン | 72 | 1.10745 | 1.10928 | 1.10706 | 1.10907 | +16.2pips | 22.2pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.10906 | 1.10969 | 1.10522 | 1.10581 | -32.5pips | 44.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:40 | 欧 | Spanish 10-y Bond Auction | 0.41|1.6 | — | 0.30|2.3 |
| 21:30 | 欧 | ECB Monetary Policy Meeting Accounts | — | — | — |
| 22:30 | 米 | フィラデルフィア連銀製造業景況指数 | 10.4 | 7.0 | 5.6 |
| 22:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 227K | 215K | 225K |
| 00:00 | 欧 | Consumer Confidence | -7 | -7 | -8 |
| 00:00 | 米 | CB Leading Index m/m | -0.1% | -0.1% | -0.1% |
| 00:00 | 米 | 中古住宅販売件数 | 5.46M | 5.49M | 5.38M |
| 00:30 | 米 | Natural Gas Storage | -94B | -86B | 3B |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 低炭素経済への移行がユーロ圏金融システムに与える影響 Implications of the transition to a low-carbon economy for the euro area financial system |
| 欧州中央銀行 | 講演 | 欧州銀行市場の将来への備え――退出の障害を取り除く Future-proofing the European banking market – removing the obstacles to exit |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
To go as far as to allow for a temporary reduction of post merger capital levels would however need robust arguments. |
チャート

この日の総括
2019年11月21日(木)のEUR/USDは、1.10723→1.10581の下落(-14.2pips)で、値幅は44.7pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 6pips・東京 5.4pips・ロンドン 22.2pips・ニューヨーク 44.7pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 9.5pips は 00:25 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・Natural Gas Storage の発表がある。高値 1.10969・安値 1.10522 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2019-11-21)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






