EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.10934 で始まり 1.10819 で終えた(-11.5pips・値幅37pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 37pips(-26.5pips)。
- 高値 1.11179 は 22:20 JST(ニューヨーク)、安値 1.10809 は 06:55 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 6.2pips、19:00 JST。
- EUR・USD 関連の発表は3件(結果が出たもの2件)。
この日のEUR/USD|2020年1月21日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.10934 |
| 高値 | 1.11179(22:20 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.10809(06:55 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.10819 |
| 騰落 | -11.5pips |
| 値幅 | 37pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 6.2pips(19:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.10934 | 1.10977 | 1.10934 | 1.10942 | +0.8pips | 4.3pips |
| 東京 | 90 | 1.10968 | 1.10993 | 1.10887 | 1.10958 | -1pips | 10.6pips |
| ロンドン | 72 | 1.10941 | 1.11101 | 1.10855 | 1.11079 | +13.8pips | 24.6pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.11084 | 1.11179 | 1.10809 | 1.10819 | -26.5pips | 37pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 19:00 | 欧 | 独 ZEW景況感指数 | 26.7 | 15.2 | 10.7 |
| 19:00 | 欧 | ZEW Economic Sentiment | 25.6 | 16.3 | 11.2 |
| 19:15 | 欧 | ECOFIN Meetings | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | 中央銀行グループ、中央銀行デジタル通貨の活用可能性を検討へ Central bank group to assess potential cases for central bank digital currencies |
| 欧州中央銀行 | policy | 2020年1月 ユーロ圏銀行貸出調査 January 2020 euro area bank lending survey |
| 欧州中央銀行 | policy | ユーロ圏銀行貸出調査—2019年第4四半期 The euro area bank lending survey – Fourth quarter of 2019 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | further tightening | さらなる引き締め 強い意思表明・引き締め寄り |
Euro area banks reported that regulatory or supervisory action continued to have a strengthening impact on their capital positions in the second half of 2019, as well as a tightening impact on credit standards across all loan categories (with further tightening expected over the next six months). |
| 4 / 5 | further tightening | さらなる引き締め 強い意思表明・引き締め寄り |
At euro area level, banks reported a tightening impact on credit standards across all loan categories, with further tightening expected over the next six months. |
チャート

この日の総括
2020年1月21日(火)のEUR/USDは、1.10934→1.10819の下落(-11.5pips)で、値幅は37pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 4.3pips・東京 10.6pips・ロンドン 24.6pips・ニューヨーク 37pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 6.2pips は 19:00 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 欧・独 ZEW景況感指数、欧・ZEW Economic Sentiment、欧・ECOFIN Meetings の発表がある。高値 1.11179・安値 1.10809 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2020-01-21)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






