EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.07906 で始まり 1.08022 で終えた(+11.6pips・値幅29.3pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 29.3pips(+1.4pips)。
- 高値 1.08115 は 06:05 JST(ニューヨーク)、安値 1.07822 は 00:35 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 5.6pips、20:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は11件(結果が出たもの6件)。
この日のEUR/USD|2020年2月19日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.07906 |
| 高値 | 1.08115(06:05 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.07822(00:35 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.08022 |
| 騰落 | +11.6pips |
| 値幅 | 29.3pips |
| 前営業日終値との差 | -0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 5.6pips(20:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.07906 | 1.07987 | 1.07904 | 1.07981 | +7.5pips | 8.3pips |
| 東京 | 90 | 1.07943 | 1.08037 | 1.07913 | 1.07954 | +1.1pips | 12.4pips |
| ロンドン | 72 | 1.07981 | 1.08079 | 1.07846 | 1.08008 | +2.7pips | 23.3pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.08008 | 1.08115 | 1.07822 | 1.08022 | +1.4pips | 29.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:00 | 欧 | Current Account | 32.6B | 34.5B | 33.9B |
| 19:35 | 欧 | German 30-y Bond Auction | 0.07|1.1 | — | 0.31|1.1 |
| 22:30 | 米 | 建設許可件数 | 1.55M | 1.45M | 1.42M |
| 22:30 | 米 | コアPPI(前月比) | 0.5% | 0.2% | 0.1% |
| 22:30 | 米 | 生産者物価指数(PPI・前月比) | 0.5% | 0.1% | 0.1% |
| 22:30 | 米 | FOMC Mester 発言 | — | — | — |
| 22:30 | 米 | 住宅着工件数 | 1.57M | 1.40M | 1.61M |
| 01:45 | 米 | FOMC カシュカリ 発言 | — | — | — |
| 03:30 | 米 | FOMC Kaplan 発言 | — | — | — |
| 04:00 | 米 | FOMC議事要旨 | — | — | — |
| 06:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は3件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | ユーロ・リスクフリー金利に関する作業部会、EONIAの流動性の€STRへの円滑な移行を支援する勧告を公表 Working group on euro risk-free rates issues recommendations to support smooth transfer of EONIA’s liquidity to €STR |
| 欧州中央銀行 | policy | ユーロ・リスクフリー金利に関する作業部会報告書:EONIAの現物・デリバティブ市場の流動性の€STRへの移行について Report by the working group on euro risk-free rates on the transfer of EONIA’s cash and derivatives markets liquidity to the €STR |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦公開市場委員会議事要旨(2020年1月28日~29日) Minutes of the Federal Open Market Committee, January 28-29, 2020 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | closely follow | 注視している 監視・警戒・中立 |
11) For a smooth transition, the working group believes that €STR products should closely follow the specifications of the current EONIA products. |
チャート

この日の総括
2020年2月19日(水)のEUR/USDは、1.07906→1.08022の上昇(+11.6pips)で、値幅は29.3pipsだった。前営業日の終値からは-0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 8.3pips・東京 12.4pips・ロンドン 23.3pips・ニューヨーク 29.3pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.08115・安値 1.07822 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2020-02-19)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






