EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.16498 で始まり 1.16404 で終えた(-9.4pips・値幅33.6pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 33.6pips(+2.9pips)。
- 高値 1.16557 は 20:50 JST(ロンドン)、安値 1.16221 は 17:35 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 8.8pips、16:55 JST。
- EUR・USD 関連の発表は9件(結果が出たもの9件)。
この日のEUR/USD|2020年11月2日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.16498 |
| 高値 | 1.16557(20:50 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.16221(17:35 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.16404 |
| 騰落 | -9.4pips |
| 値幅 | 33.6pips |
| 前営業日終値との差 | +6.7pips |
| 5分足1本の最大変動 | 8.8pips(16:55 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.16498 | 1.16503 | 1.16335 | 1.16429 | -6.9pips | 16.8pips |
| 東京 | 90 | 1.16439 | 1.16487 | 1.16300 | 1.16352 | -8.7pips | 18.7pips |
| ロンドン | 72 | 1.16429 | 1.16557 | 1.16221 | 1.16458 | +2.9pips | 33.6pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.16458 | 1.16524 | 1.16228 | 1.16404 | -5.4pips | 29.6pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:15 | 欧 | Spanish Manufacturing PMI | 52.5 | 51.0 | 50.8 |
| 17:45 | 欧 | Italian Manufacturing PMI | 53.8 | 53.9 | 53.2 |
| 17:50 | 欧 | French Final Manufacturing PMI | 51.3 | 51.0 | 51.0 |
| 17:55 | 欧 | German Final Manufacturing PMI | 58.2 | 58.0 | 58.0 |
| 18:00 | 欧 | Final Manufacturing PMI | 54.8 | 54.4 | 54.4 |
| 23:45 | 米 | Final Manufacturing PMI | 53.4 | 53.3 | 53.3 |
| 00:00 | 米 | ISM製造業景況指数 | 59.3 | 55.6 | 55.4 |
| 00:00 | 米 | Construction Spending m/m | 0.3% | 1.0% | 1.4% |
| 00:00 | 米 | ISM製造業 支払価格指数 | 65.5 | 60.5 | 62.8 |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ECBの新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミック対応の法的側面-排他的だが限定的な権限 Legal aspects of the ECB’s response to the coronavirus (COVID-19) pandemic – an exclusive but narrow competence |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 5 / 5 | without limit | 無制限に 無条件の行動宣言・緩和寄り |
Discretion without limits increases the risk of arbitrariness. |
| 4 / 5 | forcefully | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
The ECB has acted forcefully and well within its mandate. |
| 2 / 5 | closely monitor | 注視している 監視・警戒・中立 |
As with our monetary policy tools, we are closely monitoring the situation and we will review our approach on a regular basis. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Third , the measures we have taken are temporary, targeted and proportionate in nature. |
チャート

この日の総括
2020年11月2日(月)のEUR/USDは、1.16498→1.16404の下落(-9.4pips)で、値幅は33.6pipsだった。前営業日の終値からは+6.7pipsで始まった。セッション別では早朝 16.8pips・東京 18.7pips・ロンドン 33.6pips・ニューヨーク 29.6pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.16557・安値 1.16221 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2020-11-02)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






